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2009/09
29
[ #597 ]

人間失格 太宰治著

人間失格 (集英社文庫)人間失格 (集英社文庫)
(1990/11)
太宰 治

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太宰治の代表作。
読書好きとして、どんなお話か、知っておきたいなぁ、
くらいの気持ちで読んでみた本。

主人公は、周囲の人間を信じられず、
そして自分の内面を周囲の人に知られることを恐れるあまり、
「お道化役者」となり、表面を取り繕う。
幼いころからそんなことを続ける自分がたまらなく厭であり、
ついには酒におぼれ、そして自殺を図る。

そんなお話。
一応、「小説」とはなっているが、
太宰治の心の中を小説化したであろう、お話。
(状況設定が、あまりにも太宰本人の状況にそっくりなため)

ある種の人間の一面をえぐりだした小説ではあると思うが、
あまりにも暗く、ネガティブなエネルギーに満ちていて、
正直、読んでいて気分はよくなかった。

こういうのが、ある種の「文学」なのかもしれないが、
自分としては、好きになれなかった。

CM(0)TB(0)URITOP

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