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2007/10
08
[ #58 ]

一乗寺下り松でドキドキ

一昨日と昨日と、知り合いの結婚式で京都へ。
夕方着、そのまま飲んで翌朝発、という
あわただしいスケジュールだったために、
京都観光はほとんどせず。

宿泊は関西セミナーハウスという場所。
京都市外から北西に向かい、曼殊院の裏。
三条からタクシーで2000円くらいの場所。

この宿泊した場所のすぐ近くに、
たまたま「一乗寺下り松」があった。

「一乗寺下り松」とは、
江戸時代初期に、若い頃の宮本武蔵と
当時の京都で有名だった吉岡一門とが対決した場所。

吉川英治著の「宮本武蔵」にも出てくる。
その中では、何もない草原に松とわずかにお寺があるように
描かれていたと記憶しているが、
今では閑静な住宅街。

タクシーの方によると、
一乗寺付近は、昔は何もなく、
ここより少し南にある「上終町(かみはてちょう)」という場所が
町の終わりであり、そこから北は人が住まない場所だったらしい。
(神様が果てる町という意味らしい)

肝心の松は、まぁ普通の松、というのが率直の感想。
(あまりに普通で写真撮るのを忘れた・・・)

ただ、この周辺で400年前に対決があったのか、と想像すると
何かざわざわするものを感じる。

東側に迫る山、向こうに眺める市街地、起伏のある道・・・。
対決の日はどんな天気だったのだろうか。
太陽は出ていたのだろうか。
雲は多かったのだろうか。
風はあったのだろうか。

周囲に何もない場所で、一人で大勢の人と対決する宮本武蔵は、
いったい何を考えていたのだろう。
全然関係ない自分までが、
何故だかドキドキしてしまった。




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