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2007/10
02
[ #50 ]

箱根でススキを見て考えた

昨日、箱根まで「ススキ」を見に行った。

昨日は、9月にしては気温は低く、加えて朝から雨。

「自然を見る系」の楽しみは天候に左右される。

晴れて気持ちがいい日に見る光景と、
雨で空が低い中で見る光景とでは、
たとえ同じ場所でも受ける印象は大きく違う。

そして昨日は、天候的にはいい条件ではなかった。

加えて、時期的にもススキの時期には少し早い。

という訳で、あまり期待しないで行った。

結果は、・・・

見たままを、自分の言葉で忠実に再現すると、
「ススキが比較的多く生えている原っぱが山肌に少し広がっている」
ということになってしまうか。

壮大な光景、ではなかった。

―――――――――――――――――――――

そもそも、自分はつい最近まで
箱根にススキの原っぱがあるとは知らなかった。

というよりも、箱根がススキを売り出したのは、
つい最近なのだろう。

あれだけ土地がありそうだけれども、
駐車場は少し遠く、観光地名物のお土産屋は1つもなし。

ススキ原っぱの中の道は当然整備などされておらず、雨の泥んこ道。

展望台もなければ、
案内の看板(いつの時代からあるのか分からないような教科書的な解説)など
一切なし。

ただ、自然の原っぱがある、だけ。

―――――――――――――――――――――

しかし、さほど悪印象を持たなかった。
むしろ、印象に残っている。

「生の自然」を直接見れた気分になったからだったのではないかと思う。

多くの観光地化された名所は、
自分と風景や自然との間に、多くのモノが介在している。

お土産屋しかり、看板しかり、整備されすぎた道しかり・・・。
大勢の観光客もその1つだろう。
(まぁ、自分もその1人なので、決して悪くは言えないが)

それがなかった。
すぐそこに自然がある。
それが「生の自然」。

ただ、それを見るだけ。
何となくそれがよかった。

―――――――――――――――――――――

翻って考えてみると、もっともっと魅力的な自然が(=「生の自然が」)、
実は自分の周辺に存在しているのかもしれない。

そういったモノに気がつける人になりたい。
それが感性かもしれない。

ススキと水滴






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