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Copyright © クジラ [牛の歩み] All rights reserved.

2009/03
25
[ #459 ]

ベテラン

ちょっと前の話だが、
スキーのジャンプW杯で、
岡部選手が11年ぶりに優勝した。

岡部選手は、38歳らしい。
確かに、自分が中学校時代に見ていたオリンピックにも
出場していたように思うから、
かなり長い選手生命。

自分は、こういう息の長い選手が好きだ。

長い間、第一線で活躍するためには、
単にハードな練習をするだけでなく、
年齢とともに自分の体に生じる変化を謙虚に受け止め、
それに対応していくことが必要になる。

そういったことができるためには、
人間としての成長も必要だと、自分は思う。

息の長い選手は、大なり小なり、それができている。
なので、インタビューなどの受け答えには、
一言一言に重みがある。

だから好きだ。


ちょっと昔に比べ、いろいろなスポーツで、
息の長い選手が増えてきたように感じる。

野球では、横浜の工藤投手や、中日の山本投手。
阪神の主力は、40歳を超える金本選手、矢野捕手、下柳投手。

サッカーでは、三浦カズ、ゴン中山。

水泳でも、以前は、女子は高校生、男子は大学生がピークと言われていたが、
今は大学卒業しても国際大会で活躍する選手が多い。
(あの北島選手も、昔の感覚ではとっくに旬が過ぎた年齢で金メダルを獲った。)

女子マラソンでは、相次いで引退したが、高橋尚子や弘山晴美。

などなど。

日本のスポーツ全体が、
汗と涙のみの、何も考えない根性スポーツ主義から、
運動生理学やスポーツ心理学などを取り入れた、
「科学的」なスポーツへと発展してきていることと同時に、
選手が「自分」という人間を磨くようになったからだと思う。

何だか、いい傾向のように思う。

いつの日か、マンガの「あぶさん」のように
還暦を過ぎた野球選手も登場するのだろうか・・・。

ちょっと、楽しみだ。

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