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2008/12
20
[ #395 ]

事実の考え方 柳田邦夫著

柳田邦夫、といえば・・・・。
ノンフィクション作家である。

ところが、同名で著名人がいる。

柳田國男、である。
あの、民俗学者で有名な人だ。

実は、こっちの方の柳田國男の本を読みたくて、
間違って買ってしまったのがこの本。
著者には大変失礼だが、勘違いで買ってしまった。

そして、最初の方は、ずっと民俗学者の柳田國男が
書いていると思い込んで読んでいたので、
随分と不思議に思った。

例えば、柳田氏がNHKに勤めていた頃の話が出てくる。

  え、えぇ、柳田國男って、元NHK?

そのほか、航空事故のルポについての話題も豊富に出てくる。

  柳田國男って、こんな時代の人だっけ??
  それに、こんな俗っぽいこと、取材しているんだ・・・。

こんな感じである。

ようやく途中から違う「やなぎだくにお」であることを理解し、
何だか落ち着いて本を読み進めることが出来るようになった。

さて、で、本の内容は、
航空事故や医療問題を中心に、
どのようにしてドキュメント番組やルポを書き上げていくのか、
ということがエッセーで書かれている。

航空事故、とりわけ「日航機墜落事故」については、
興味深く読むことが出来た。

あの山崎豊子の「沈まぬ太陽」の記憶が
鮮明に頭に残っていたからだ。

30分以上の不安定な飛行の上での墜落。
500名以上の乗客・乗員は、何を思っていたのだろうか。
自分だったらどんな心境になるんだろうか。
自分の大切な人がそのような目にあったら
どう感じるのだろうか。

想像するだけでも軽い戦慄を覚えてしまう。
あのような悲惨な事故は、もう二度と起こして欲しくない。
そんなことを思った。

事実の考え方

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