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2008.11.11 (Tue)

孔子 貝塚茂樹著

孔子。
この名前は、以前からよく知っている。

では、何で有名か?
「論語」である。

「論語」とは、

 「子曰く、・・・・」

の形式で書かれている本。
昔から教養の書として、広く読まれている。

ここまでは、何とか知っている。

だが、この超有名人である孔子が、
一体どんな人なのか、何をした人なのか、何でこんなに有名なのか、
無学の自分は全然知らなかった。

という訳で手にとったのが、この「孔子」という本。

この本は、「論語」について書かれているのではなく、
 ・孔子という人が生まれた時代はどんな時代だったのか
 ・孔子はどんな人生を歩んだのか
 ・なぜ、孔子のような人物が生まれたのか
といったことに焦点をあてて書かれている。

中国の春秋時代という戦乱期の、
弱小国である魯の国に生まれた孔子。

乱れた世の中を良くしようと、若い頃から努力し、
50代には、一時、国の要職に就くにいたるも、夢破れ、放浪の旅に出る。
そして、14年間の長い放浪生活の末、故国に戻り、
教育者として晩年を過ごした。

これが、孔子の生涯をざっと説明すると、このようになるらしい。

そして、孔子の死後、孔子が語ったと思われる数々の言葉を集めて、
まとめたのが「論語」という書物だそうだ。
そのため、実際に孔子が言ったのかも疑わしいモノも、
「論語」には含まれるみたいだ。

ふーむ、である。
いろいろと知らなかったことが書かれていた。

孔子、論語、というと、
何か小難しい、という印象を持ち、何となく敬遠していたが、
孔子について、興味を持つことが出来た。
ちょびっと、教養がついたかな。

孔子


テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌

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