--/--
--
[ # ]

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Copyright © クジラ [牛の歩み] All rights reserved.

2008/10
11
[ #364 ]

ロードス島攻防記 塩野七生著

15世紀。
トルコに隣接するロードス島は、
勢力拡大しつつあるオスマン帝国(イスラム教圏)に対して、
キリスト教圏の最前線であった。
そこには、聖ヨハネ騎士団という、戦争と医療活動を目的とする騎士団がおり、
オスマン帝国の押さえをなしていた。
そのロードス島でのイスラム圏とキリスト教圏との攻防を描いた本。

塩野七生らしく、情緒的になりすぎず、かといって説明的になりすぎず、
自分の感覚で表現すると、非常にドライな表現の積み重ねによって、
物語や、その時代背景が書かれている。

この本の主題から外れるかもしれないが、
最も印象に残っているのが、
この物語の主役である「聖ヨハネ騎士団」が、
現代にもイタリアのローマに存在し、
しかも国の形で存在している、という点だ。

もちろん、現代では「戦争」という目的はなくなり、
医療活動を目的としている、という点は、当時とは異なる。
だが、確かに存在はしているようだ。

現代が歴史の流れの一コマにしか過ぎないという
当たり前の現実を、改めて実感した。

ロードス島攻防記


CM(2)TB(0)URITOP

Copyright © クジラ [牛の歩み] All rights reserved.

はじめまして^^
通りすがりにお邪魔させて頂きました^^ 応援ポチッ!!
宜しければ私のところにも遊びに来てくださいね♪

20時すぎに @音三昧 さんから

2008/10/18(土) | URL | #-

2008/10/18 - ■■■

>@音三昧さん
はじめまして、宜しくお願いします。
こちらからも、伺います。

22時すぎに クジラ さんから

2008/10/18(土) | URL | #-

2008/10/18 - ■■■

COMMENT:

SECRET: (管理者だけに表示を許可する場合)
 
トラックバックURL :
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。