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2007/09
20
[ #36 ]

建築中の家を見て感じたこと

駅から我が家までの帰り道に、建築途中の家がある。
基礎工事をずっとしているな、と思っていたら、
ある朝突然「家」ができていた。

工場で作った壁や扉、窓などの部品を持ち込み、
いっきに組み立てたのだろう。

「そうやって家を建てるのか、現代は凄いなぁ」
と感心していたが、
よく考えるとこの方法は現代に始まったことではない。

豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎と呼ばれていた若い頃、
美濃を攻略する足がかりとして築いた城、
「墨俣城」がそれだ。

築城予定地の近くを流れる川の上流で、
城の支柱や壁などをつくり、
川の流れを利用していっきに持ち込み、組み立てたそうだ。

一晩で築城された「一夜城」と言われているが、
実際は三日間くらいかかったらしい。

何となく凄いことを発見すると、
 時代は進歩したな
 現代は凄いな
と思ってしまうが、案外古くからの知恵でも、
自分の知らないことがたくさんあるのだろう。

先人たちのすごさを感じるとともに、
自分の浅さ、未熟さを感じた一件だった。





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