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Copyright © クジラ [牛の歩み] All rights reserved.

2008/07
01
[ #320 ]

フラット化する世界(上) トーマス・フリードマン著

" The world is flat! "

この本の著者であり、ジャーナリストであるトーマス・フリードマンは、
インドからの取材から帰って、妻にこの言葉を言ったそうだ。
そして、同時に、今回の本を書くことを決めたという。
本の冒頭部分にそんな記述がある。

本の本題からはやや外れるが
この著者の夫婦は、すんごい会話をしているなぁ、と思う。

インドから帰るなり、
「世界はフラットだよ!」
という夫も夫だし、
それを受け止める妻も妻。

欧米人特有の、過大な表現を使って書いた部分かもしれないが、
それに近い会話をしているに違いない。
それが、どうにもしっくりこない。

自分の感覚からすると、どんな人に会った、とか、
お土産の話とか、そんな会話をするのが、普通。

なぜこんなことを書いたかというと・・・。

これまで、この手のアメリカ人が書いたビジネス書を
何冊か読んだことがあるが、
どうも自分の感覚にしっくりこないモノが多いのだ。

主張されていることは、決しておかしいとは思わない。
(むしろ、考えさせられる点が多い)
でも、自分の心の表面でしか受け止めることが出来ない感覚がある。

その「表面的にしか受け止めることが出来ない感覚」は、
もしかしたら、" The world is flat! "の会話に代表されるように、
根っこの部分の感性が、著者と違うからかもしれない。

この本の主張は、

  国がクローバル化し、
  企業がグローバル化し、
  そして今は個人がグローバル化しているのだ。
  その変化は、これまでの歴史的な変化を見ても、
  かなり大きな変化なのだ。

ということを主張している。
(例えば、家にいながら、ネット環境さえあれば、
 資本をあまり持たずに事業を興せたりすることなど)

確かにそうだと思うが、何となくヒットしない、
それが読んでいての感想だ。

現在、上巻が終わって下巻を読んでいる最中。
とりあえず、今の段階では、こんな感想を持っている。

フラット化する世界




CM(2)TB(0)URITOP

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クジラさん、こんばんは~。

>欧米人特有の、過大な表現を使って書いた部分かもしれないが、
>それに近い会話をしているに違いない。
>それが、どうにもしっくりこない。

すごい、うけました(笑)。
しっくりこなかったかー!って。
でもわかる気がするな~。
わたしが翻訳ものをあんまり読めないのも
その「しっくり」こない感が大きいからです。
小説でさえそうなんですもの、ビジネス書はさらにそういう
感覚が大きいでしょうね。

例えば、こんな会話とか・・・。

トーマス・フリードマン「ハイ、リチャード。私はトーマス・フリードマンだ」
リチャード「ハイ!Mr.フリードマン」
トーマス・フリードマン「へい、トーマスと呼んでくれ」

このやり取り、絶対出てくるんですよね・・・(笑)。
まぁ文化の違いって意味ではおもしろいんですけど、
どうも日本の小説を読んでしまいます(^_^;。

22時すぎに しろちさ さんから

2008/07/02(水) | URL | #r4sbyV/Y

2008/07/02 - ■■■

>しろちささん
こんばんは~。
外国人の感覚、ピンとはこないですよね。
自分もそうなんですよ。
なので、外国の小説とか読んでも、あんまりピンとこない。
自分もやっぱり日本の小説派です。

それにしても、しろちささんの書いた外国人同士の会話、
なんかいかにも、ですよね~。
深夜の通販番組か、NHK教育TVのドラマか、そんなとこでも
お目にかかれそうです!

23時すぎに クジラ さんから

2008/07/03(木) | URL | #-

2008/07/03 - ■■■

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