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Copyright © クジラ [牛の歩み] All rights reserved.

2008/04
05
[ #243 ]

サロメの乳母の話 塩野七生著

キリスト、皇帝ネロ、などなど、
古代から中世のヨーロッパの代表的な「偉人」について、
普通とはちょっと違った視点で描かれている短編集。

何がちょっと違っているかというと、
身近にいた人の視点で、
ややアイロニカルにその偉人たちの人生が
書かれているのだ。

キリストの場合は、その弟、
皇帝ネロの場合は、その双子の兄など。

本当に、このような身近な人が存在していたのかは、分からない。

ただ、「偉人」にまつわる偉業やこぼれ話が、
ちょっと冷静に、また身近であるがゆえに
その人間性を感じることが出来る人の視点で描かれると、
印象がガラッと違うことになっている。

そして、そこにはとても人間くさい、
生の感情が乗せられている。
そういう意味で、新鮮だった。

ただ、残念だったのは、
自分は、ヨーロッパの歴史に弱く、
もととなった偉人について、あまり知らないのだ。
そのため、その面白みも、半減してしまっているに違いない。

ヨーロッパの歴史に詳しい人が読んだら、
さぞかし痛快で、新鮮な本だろう。

サロメの乳母の話



CM(4)TB(0)URITOP

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うぇぇぇぇぇぇ(゜o゜)!!
こんな本があるんだーーーー。

わぁぁぁ、気になる。気になりますぅぅぅ(>_<)!!

いつか、手に取ってみたいと思います・・・。

23時すぎに しろちさ さんから

2008/04/05(土) | URL | #r4sbyV/Y

2008/04/05 - ■■■

おぉ、興味を持って貰えて、嬉しいです。

ちなみに、最終章の、最後のオチ部分が、
自分はなかなか好きです。
しろちささんに気に入って貰えるかは、分かりませんが。

どんなオチか、ってところは、読んでのお楽しみってことで、
いつか読んで見て下さい。

00時すぎに クジラ さんから

2008/04/07(月) | URL | #-

2008/04/07 - ■■■

塩野七生、おもしろいですよね!

ローマ人の物語という本を何冊か昔読みました。
ただ、長いので途中で放り投げてしまいました。
いつか読もうと思ったまま、忘れていたので、
今度はこういう短いもので塩野七生の作品を読みたいです。

22時すぎに キャラメルまきアート さんから

2008/04/12(土) | URL | #-

2008/04/12 - ■■■

塩野七生の本は、おもしろいですよね。
ローマ人の物語は、自分もその長さにひるんで、
まだ手を出せていないんですよ~。
いつかは、チャレンジしたいと思います。

00時すぎに クジラ さんから

2008/04/13(日) | URL | #-

2008/04/13 - ■■■

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