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2007/12
05
[ #120 ]

「前にならえ!?」

昨日の避難訓練で思い出した話の続き。
  昨日の避難訓練はこちら

避難訓練の後、校庭に集合して整列していた。
整列の時の掛け声は

 「前へならえ!」

これは、全国共通なのだろうか?

この「前にならえ」とともに、
一番前の人(=一番背の低い人)は腰に手を合わせ、
二番目より後の人は手を伸ばして前の人との間隔をとる。

小学生の頃は、何の疑問も持たずに、
「前にならえ」という掛け声がかけられると、
誰もが魔法にかかったみたいに手を伸ばしていた。

しかし、今考えてみると、何だかとても不思議だ。
そもそも、「前にならえ」をきちんと行おうとすれば、
全員腰に手を当てて並ぶことになるはず。
しかし、そうはならない。

「前にならえ」はどこかで教わらないと出来ないはずだが、
教わったような記憶はない。
(忘れただけのような気がするが)
小学生1年生の最初の授業で教える必須事項なのだろうか?

さらに不思議なのは、この「前にならえ」には、
「小さく」という形容詞がついて、
「小さく前にならえ!」と応用される。

「小さく前にならえ」の掛け声がかかると、
二番目以降の人は肘を曲げて、肘から下を前に出し、
前の人との間隔を狭くとる。
狭い場所で整列する時にかけられる掛け声だ。

「前にならえ」には、
「小さい」という形容詞が正しいのだろうか?
仮に正しいとしても、
全員が「小さく」していったら、
後ろになる程、極小になっていって、
最後の人はほとんど直立して、
前の人に密着することになる気がする。

そして、さらに不思議なのは、「背の順」という制度だ。
なぜ、背の低い人が前なのだろうか?
前が見えるように、という配慮なのだろうか?

そうだとすると、中学や高校でも同じように
「背の順」で並べばいいと思うが、
実際には学生番号順などで並ぶ。

「背の順」に並ぼうとすると、
  ・あぁ、この人よりも自分は背が低かった
  ・そういやいつの間にか、あの人に背が抜かれてしまったな
  ・違うクラスだったら、もっと後ろになれたのに
などなど、背の高さが妙に気になってしまう。
(なぜか、背の順で後ろになる=出世する、のようなイメージがあったなぁ)

しかも、小学生は成長のタイミングがそれぞれ異なる。
数ヶ月に1回は並ぶ順番が違ってくるので、毎回覚えないといけない。
不便だ。

振り返ると、いろいろと不思議なことが多かったが、
総じて校庭に集まって整列している時のことをよく覚えている。
  ・校庭で並んで先生の話を耳にしながら、砂の山を一生懸命作っていたこと
  ・赤白帽についているゴムをかじっていたこと
  ・真冬なのに、半そで半ズボンで並んでいたこと ・・・

ま、いろいろと細かいことを書いたが、
別に悪い思い出は1つもないので、不満は何もないのだが。
ちょっと、昔の思い出に浸ってみました。




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