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2009/11
30
[ #644 ]

天国までの百マイル 浅田次郎

天国までの百マイル (朝日文庫)天国までの百マイル (朝日文庫)
(2000/10)
浅田 次郎

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心臓病の母を救うため、天才的な心臓外科医がいる病院まで
はるばる100マイルの距離を駆ける主人公、安男。

4人兄弟のうち、安男以外は人生の成功を謳歌している最中。
貧しかった過去の世界にいる母親をどことなく敬遠するが、
安男は何かを信じて必死の行動を起こす。

そして、その結果は・・・。


浅田次郎の小説は、社会の主流から外れ、落ちこぼれ、
くすぶっている人にこそ、優しさ・人間らしさを感じさせる人物設定が多い。
そして、それが大きなの魅力のように感じる。

いわば「負け組」の登場人物の中に自分の姿を投影し、
応援したくなってしまうのだ。

この小説も、そんな傾向が存分に出ている。

会社は倒産し、嫁にも逃げられ、兄弟からも見放され。
そんな中年オヤジの安男が、母親を助けるために奮起する。

あぁ、自分はそこまでひどくないにせよ、どこか通じるところもあるよな。
なんか他人事とは思えないよな。
安男、頑張れよ。
そうだ、どんなひどい状況になったとしても、
人として忘れてはいけないことはあるもんな。

そんな気持ちにさせられる。
そうやって、小説から勇気を貰っているのだ。

そう考えると、浅田次郎の小説は、すごいパワーを持っているんだな。


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2009/11
26
[ #643 ]

うろこ雲

kumo

【 うろこ雲 】
こういう雲を「うろこ雲」というのだろうか。
空一面にモコモコと敷き詰めた雲。

夏とは違い、秋の雲はいろいろな表情をしている。
空の、雲の、ちょっとした表情の違い。
こういうことに気がつく生活は、充実している。


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2009/11
25
[ #642 ]

柿の実

kaki

【 柿 】

この季節、柿が軒先になっているのをよく見かける。
自分の記憶が正しければ、
昔はこんなに柿がなっていなかったように思う。

木の持ち主が柿を収穫しなくなったのではないだろうか?

スーパーに行けばもっと色つやのいい柿が売られているし、
柿以外にもいろいろな果物が手に入る。

わざわざ、吹きっさらしになっている
キレイかどうかも分からない柿をもいで食べようとは思わない。
そんな気持ちなんじゃないだろうか。

「不景気」「不景気」と言いつつ、
十分に豊かな社会になったんじゃないかな。

寂しそうに気になっている柿の実を見て、そんなことを思った。


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2009/11
23
[ #641 ]

老人力 赤瀬川原平著

老人力 全一冊 (ちくま文庫)老人力 全一冊 (ちくま文庫)
(2001/09)
赤瀬川 原平

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年をとるとついつい物忘れをしてしまう。
例えば、こんなこと。

こういった年を重ねるごとに増えてくる現象は、
どちらかと言うとマイナスのイメージで捉えられてしまう。

それを「老人力」とみなし、「力がついてきた」と考えてみよう
ということを主張している。

本文の途中で、
現代人は「老人力」を早い段階で身につけている、
というような部分が何回も出てきて、
「もしや、これは遠まわしに現代社会批判の本なのか?」
と勘ぐってみたが、どうやらそれは思い過ごしのよう。

単純に「年をする」=「悪いこと」という固定概念を外し、
年をとったらとったで、それはそれなりに前向きに生きていきましょう、
というメッセージのようだ。

正直、まだ「老人」という域には達していないからか、
ここでの主張はいまいち分からなかった。
が、モノにも「老人力」があるという点は、同意できた。

長年使い込んだ道具(本文ではカメラを例に説明されていた)は、
味わい深いものになっているし、「個性」が出てきて愛着が沸く。

何でもすぐに捨ててしまうのではなく、
同じモノを長く使い、道具としての天寿を全うさせてあげたい、
そう思う自分にとっては、
古くなった道具は「老人力がある」という表現をされると、
妙にうれしい。

道具の老人力を十分に引き出してあげられるように、
大切に扱わなければ。


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2009/11
19
[ #640 ]

コスモス

cosmos

【秋桜】
秋のサクラとかいて「コスモス」。
どうしてこういう漢字で書くのか知らない。
でも、コスモスにはこの漢字が合っているような気がする。

高く、青く、綺麗な空に、たくましく伸びているコスモスは、
どこか哀愁が漂う。

そんな「哀愁」が春の桜と重なるのかもしれない。


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2009/11
18
[ #639 ]

思考の整理学 外山慈比古著

思考の整理学 (ちくま文庫)思考の整理学 (ちくま文庫)
(1986/04/24)
外山 滋比古

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本の帯に「東大・京大で1番読まれた本」とある。
それで、気になってしまった。
で、読んでみた。

読んでいる途中に気が付いたが、
この本はだいぶ前に書かれた本。
1986年に発行されている。

そんな本が売れているらしい。
確かに「若干古いかも」と思う部分があったが、
ほとんどは今読んでも通用する内容ばかり。

20年以上の年月が経っても残っているだけあってか、
どれも納得度の高い内容だったし、
表面的な「流行」よりはもうちょっと深い「真実」が語られているように感じた。

何よりも、今の自分の課題と感じていることへの
アドバイスがたくさん書いてあった。

これを読んだから、自分の課題がなくなる訳ではないが、
1つ前に進むためのヒントを得られたように感じる。
良い本に出会うことができた。

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2009/11
17
[ #638 ]

鹿の湯 @那須湯本

shikanoyu

【鹿の湯】

那須高原の奥、那須湯本温泉。
そこに古くから続く温泉「鹿の湯」。

この温泉は、戦後にニョキニョキ出てきたような温泉ではない。
むかーしから続く由緒正しい温泉。
近くには温泉神社まである。

浴室は「お湯」を楽しむために作られている。

湯船は8つ。
一番低い温度の41℃から48℃まで、少しづつ温度が違う。

そしてお湯の入り方。
まず、お湯につかる前、何百回か頭からかぶり湯を行う。
そして、足をお湯に入れて1分。
半身を入れて1分。
最後に方まで入って1分。
これを繰り返す。

たしか、こんな感じ。
壁にお湯の入り方、という感じの注意書きが書かれており、
「鹿の湯」ベテラン風の人々が、「うーむ・・・」とか唸りながら、
黙々と「入り方」に従ってお湯に入っている。

決して浮ついた感じがしない。
入浴者はお湯と真剣勝負している。
たぶん、湯治とはこんな感じのことを言うのだろう。

この温泉に入ると、何だか温泉レベルがいっきに上がったような気がする。
由緒正しい温泉を知ることができた温泉である。

shikanoyu

これ、温泉のチケット。
チケットにまで「由緒正しさ」を感じてしまうのは、
単なる思い込み?



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2009/11
16
[ #637 ]

前例がない。だからやる! 樋口廣太郎著

前例がない。だからやる!―企業活性にかけた私の体当り経営前例がない。だからやる!―企業活性にかけた私の体当り経営
(1996/06)
樋口 広太郎

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樋口廣太郎と言えば、アサヒビールである。
凋落の一途をたどっていたアサヒビールの社長に就任し、
大ヒットとなる「アサヒスーパードライ」を開発。
そして、ビールのガリバーであったキリンビールと肩を並べ、
いまや毎年激しいトップ争いをしている。

この本は、そんな樋口氏がアサヒビールの会長になり、
しばらくして書かれた本。
樋口氏は、何を思ってアサヒビールの経営を行ったのか、
大袈裟に言うと、経営哲学のようなモノが書かれている。

「アサヒスーパードライ」は確かにおいしい。
この本を読む前までは、
「いい商品を作れば、会社はよくなるんだなぁ」
くらいに思っていたが、
どうやら、アサヒビールは、単にいい商品を開発したから
復活したのではないことが分かった。

この本を読むと、アサヒスーパードライの発売前後から、
アサヒビールという会社の風土が確実に変わり、
そして何より社員が変化していった様子がよくわかる。

メーカーといえども、単に商品を作っているだけではダメで、
そもそも良い商品とは、会社組織としての「良さ」が反映されて、
初めて世に生み出されるようだ。

さて、同じ会社組織に所属する自分として、
果たして今の自分の会社の現状はどうなんだろうか・・・?
真摯に考えなければならない。


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2009/11
15
[ #636 ]

フーフーカフェアンドジェラート @那須

foofoo

【フーフーカフェアンドジェラート】

那須にある、道の駅「明治の森・黒磯」の中にあるお店。
基本的にはお店の名前の通り、ジェラートなどを売るお店のようだが、
平日限定でランチの食べ放題(おしゃれに言うとビュッフェ)がある。

並んでいるのは野菜を中心としたヘルシーメニュー。
比較的うす味の「優しい味」で、
料理の上手な人の手料理を食べているような感じ。

日や季節によって出てくるメニューは違うのだろうが、
おいしかったのは写真の一番手前・生春巻き。

さすが、ヘルシーメニュー。
中身はレタス。
シャキシャキのレタスの食感とともに、
程よく酸味のきいたタレが口の中に広がる感覚がいい。

10年前だと「もっと脂っこい食べ物を!」を思っていそうだが、
最近はこういったあっさりメニューの味がわかるようになってきた。

こんな自分でも、ちょっとずつ大人の階段を上がっているようだ。

foofoo

お店には、こんな名刺サイズの案内が。

店内の雰囲気もそうだし、こういった小物もそうだし、
ちょっとやぼったいイメージがある「道の駅」にしては、洗練された感じだった。

「那須」だからだろうか。

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2009/11
14
[ #633 ]

Sports Graphic Numberベスト・セレクション〈1〉

Sports Graphic Numberベスト・セレクション〈1〉 (文春文庫PLUS)Sports Graphic Numberベスト・セレクション〈1〉 (文春文庫PLUS)
(2003/04)
スポーツグラフィックナンバー

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スポーツ雑誌「Number」の記事から
特に優れた作品を集めたベスト盤。

さすが、「Number」だけあってどれも面白かったが、
特に印象に残っているのは以下の3つ。

1.江夏の21球
2.断層
3.SURF RESCUE

このうち、1.と2.とは有名な作品だ。

1.は、ナンバーの創刊にあたって書かれたモノで、
作者の山際淳司氏は、これがきっかけで
スポーツノンフィクションライターとしての才能を開花させていった作品。

そして、2.は、アトランタ五輪でブラジルを破った
日本代表の試合をテーマに描かれたモノで、
これによって、作者の金子達仁氏は、
サッカー関連のライターとしての地位を確立した。

どちらも、過去に読んだことのあったモノだが、
あたらためて読んでみると、やっぱり面白い。

そして、最後の「3.SURF RESCUE」。
金原以苗という人の作品で、
日体大・筑波大のライフセーバーを描いたモノ。

「海」や「学生スポーツ」など、
身近に感じることができるテーマだったことが関心を惹いたのは事実だが、
それを差し引いてもかなり良い作品だと思う。

登場人物の、本人たちも無意識であったであろう、心の動きをとらえ、
表現されている点は、読んでいてグイグイ惹きこまれるモノがあった。

これまで名前も聞いたことのなかった「金原以苗」という人は、
他にどんな作品を書いているのだろうかと調べたところ、
これ以外に目立った作品は書いていなさそう。

専業主婦として子育てをされているようだが、
いつか復活し、また作品を描いてほしい。
ひそかに期待したい。

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2009/11
13
[ #634 ]

那須山 @那須

nasuzan

【那須山】

高速の那須インターを降りてしばらく。
右手に現れるのが、この温泉。

古い民家の木材を使って、土の壁を塗って建てられたようで、
古き良き日本屋敷の雰囲気が満点。

浴室の天井も大きく太い「梁」があり、
昔の大きなおうちはこんな感じだったんだろうか、と想像してしまう。

ちょうど、修善寺の「筥湯」がこんな感じだったように思うが、
そこと比較して、かなり大きい。

こうした「建物」も特徴的だが、
自分がこの温泉で好きなのは、露天風呂。

露天風呂の前には、広々としたお庭が広がっていて、
かなり開放的なのだ。

普通、露天風呂だと、周囲から中が覗けないように、
囲いがしてあったり、空だけが見えるようになっていたりと、
意外と眺望が悪いところが多い。
しかし、ここは浴槽のすぐそばに芝生が広がり、
広いお庭で風呂につかっているような気分になるのだ。

こういうお風呂は、ありそうでなかなかなかった。
素晴らしい。

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2009/11
12
[ #632 ]

NAOZO @那須

naozo

【NAOZO】

那須にある石窯パン屋。
さほど大きくない石窯を使ってパンを焼いているようで、
店内には、数種類のパンが並んでいるだけ。

街のパン屋さんのように、
様々な種類のパンがお店に並んでいることを期待していると、
「品数が少ないな・・・」とがっかりしてしまうそう。

が、その数少ないパンがとても美味しい。
石窯を使ってパンを焼くと、もっちりとした食感になるのか、
パン特有の「パサパサして喉につまる」感じがしない。

写真は、店内でパンをで食べた時の写真。
右奥はカフェオレ。
フランス?とかで出てくるカフェオレボール。

さすが、那須。おしゃれ。
参りました。

naozo

お店の看板はこんな感じ。
車で通った瞬間にこの看板が目に入り、
思わずお店に立ち寄ってしまいました。


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2009/11
11
[ #635 ]

雲の構造

sora sora

~ 雲 ~

秋の空に見つけた雲。
面白い形だったので、2枚に分けて撮ってみた。
写真の間にスペースを1つだけあけると見事につながる。
自分で言うのは何だが、ちょっと面白い構造。
気に入った。


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2009/11
10
[ #631 ]

紅葉

koyo

年々、時期が遅くなっているような気がして、やや気になりますが、
今年も紅葉の季節になりました。

真赤に燃える木や山々を見るのもきれいですが、
青々とした葉と、赤くなり始めた葉とがまじりあう木の
色のコントラストが好きです。

これから赤くなっていくんだ、という「動き」が見え、
生命力というと大袈裟ですが、「いのち」を感じるからです。

自然はやっぱりいいですね。

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2009/11
09
[ #628 ]

ひとり旅の楽しみ 高坂知英著

ひとり旅の楽しみ (中公新書 451)ひとり旅の楽しみ (中公新書 451)
(1976/11)
高坂 知英

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自分は、ひとり旅が好きだ。
行く先も特に決めず、思いつくまま、ふらふらと旅をする。

1人だと、完全に自分の意思のみで行動できる。
それが、旅の面白さ。

なので、この本のタイトルを見た時、
共感できる部分が多いのでは?と期待して手にとった。

が、感想はいまいち。

旅に求めるものが、この作者と自分とで違う。
いろいろ書いてあったが、どれも「ふーん」ということしか思わない。

ちょっと期待外れだなぁ、と思いつつ、
そもそも「ひとり旅」というのは、完全になる自己満足。
当然、個人個人、楽しみのポイントは違う。

ということは、内容に共感できないのが当たり前。
期待した自分が間違っていた・・・。

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2009/11
08
[ #629 ]

shozo cafe @那須

shozo

【shozo cafe】

那須にある喫茶店。
那須にはこじゃれたお店が多いが、その代表格のようなお店。

平日のお昼に訪れたにもかかわらず、
店内には多くの若い女性が優雅にコーヒーとケーキを楽しんでいる。
(街の中には、リタイヤされた方々が溢れていたにもかかわらず・・・)

アンティークっぽい家具などが店内に配置され、
1つ1つのテーブルもそれぞれ異なるが、
全体としては同じ基調に統一されている。
センスが足りない自分は、感心するばかり。

こんなお店で、コーヒーを飲みながら、
好きな本でも読んで過ごす優雅な午後は、たいへん、魅力的である。

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2009/11
07
[ #630 ]

湘南の象徴

umi

稲村ケ崎から撮った海。
向こうに見えるは江ノ島。
手前には、波を見ているサーファー。

湘南を象徴する2つを1つの写真におさめてみた。
狙いは良かったと思うが、仕上がりはいまいち。

もうちょっと低い位置から撮ればよかったかな。


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2009/11
06
[ #627 ]

ポトスの復活

potosu

3か月くらい前、瀕死の状態で救ったポトス。
日当たりの良い室内で、水栽培をしながら復活を待っていたら、
いつの間にか元気になった。

水栽培

これが3か月前の状態。
葉っぱらしい葉っぱは、数枚しかなかったが、
今では立派な葉がいくつも伸びている。

これから本格的に寒い時期になるので、
どこまで耐えられるか分からないが、
来年の春まで何とか生き延び、
暖かくなったらまたニョキニョキ生長して欲しい。

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2009/11
05
[ #626 ]

深き思索 静かな気づき 田坂広志著

深き思索 静かな気づき―「仕事の思想」を高める25の物語深き思索 静かな気づき―「仕事の思想」を高める25の物語
(2002/07)
田坂 広志

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サブタイトルにあるように、
仕事をする上で持っておいた方が良い考え方を
短いストーリー形式で書かれている。

1つ1つのテーマが、奥深い。
多くの示唆に富む。
考えさせられる。

非常に平易な日本語で、身近な例を使い、
短く表現されているが、中身は濃い。

表面的なスキルとは違うが、
こういう本を読んで、「考え方」を鍛えることで、
仕事の基礎体力が養われるように思う。

良い本だ。

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2009/11
04
[ #624 ]

はらドーナッツ

hara

【はらドーナッツ】

神戸発の「はらドーナッツ」。
添加物などを使わず、「おから」と「豆乳」を使った健康的なドーナッツ。

生クリームたっぷり、表面には砂糖がまぶしてあり・・・、
というアメリカンなモノとは逆の、
素朴で朴訥としたドーナッツ。

サクッと一口食べた時の、
ほのかな甘さがなんとも優しい。

夕方に訪れた時には、ショーウィンドウには、
ちょっとしか残っていなかった。

こういう、素朴な味、いいですよね。
これぞ、日本のドーナッツだ!

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2009/11
03
[ #625 ]

反省

プロ野球の成功した選手の話などで、
よく、こんな下りがある。

・遠征の最中、夜に遊び歩いている同期を横目に、一生懸命練習をしていた
・他の選手はコーチに言われたことしかやらないが、
 ○○という選手は自分で運動生理学を学び、科学的なトレーニングをしていた

などなど。

こんな話から想像して、

・プロ野球の選手とは言え、ついつい遊んでしまうアマチュアっぽい人もいるんだなぁ
・プロと言えば、あらゆる手段を使って自分を磨いてるのかと思っていたが、そうでもないのかな

なんて思っていた。
そして、そんな状態だったら、当然プロの世界では通用しないよな、と
(ちょっと上から目線で)考えていた。

ところが、ふと、今の自分のことを考えてみると、
果たして、自分は、自分の仕事に対し、誠実に向き合えているのだろうか。
あらゆる手段を使って自分を磨いているのだろうか。
実は、今の自分は、「プロの世界では通用しない側」ではないだろうか。

そう感じるようになってきた。

ついつい、夜更かしをし、翌日眠い目をこすりつつ仕事に向かっていたり。
必要な知識が足りていないな、と思いつつ、ついつい勉強を怠けていたり。

やっぱり、今の自分は、「プロの世界では通用しない側」の人間のようだ。
しっかりしないといけない。

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2009/11
02
[ #622 ]

雑賀六字の城 津本陽著

雑賀六字の城 (文春文庫)雑賀六字の城 (文春文庫)
(1987/07)
津本 陽

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戦国時代。
紀伊半島。
海の民。
鉄砲。
自由な傭兵。

ここ最近読んでいる歴史小説に共通するテーマ。

天翔ける倭寇
 →紀伊の国を抜けだし、明へ渡った倭寇のお話。

戦鬼たちの海
 →志摩の国から追い出され、信長に仕えたことで出世した九鬼水軍のお話。

海の稲妻
 →種子島で育った紀伊の国の御曹司が、自由奔放に生きていくお話。

そして、この本は、信長と対立した雑賀の若者のお話。

同じ歴史上の事件について、
敵と味方の立場が逆に描かれていたり、
同じ人物でも、小説によって描かれ方が違ったり。
そういう違いを感じながら読み進めるのも面白い。

また、様々な角度から、同じ時代の同じ土地のことを描いてる中で、
自然と頭に残っていく「イメージ」があり、
1つの小説を読んだだけでは抱くことが出来ない「奥の深い印象」を
自分の中に残すことができる。

ある共通点を持つ小説や書物を、
続けて読むことで、より深い理解を得られるのだろう。
こういう読書の仕方は、好きだ。

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2009/11
01
[ #623 ]

スポーツの秋、ですね

akinosora

スポーツはいいもんだ。

こんな空のもと、久し振りにサーフィンに出かけた。
約1か月半ぶり。

今日の海は、南からの風が強く、波もジャブジャブしていて、
素人に毛が生えた程度の自分には、少々きついコンディション。
波と格闘して疲れ果てただけだが、
終わった後は妙にさわやかな気分になった。

ここ最近、自分の中にたまっていた「モヤモヤ」が、
すっきりと洗い流された感じ。

そんなさわやか気分でTVをつけてみると、
大学野球の早慶戦の中継がやっている。

4年生にとって、人生最後の早慶戦のようで、
試合の終盤に代打や代走、リリーフで出てくる4年生選手は、
皆、渾身の力でプレーしている。

きっと、4年間のいろいろな「思い」がつまったプレーをしているんだろう。
見ているこちらにも、その気持ちが伝わってくる。

あぁ、自分は最近、大切な気持ちを忘れてたんじゃないかなぁ。


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