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2009/06
30
[ #538 ]

蓼科グランドホテル 滝の湯 @蓼科

先週末、休暇をとって訪れた長野県の蓼科にある温泉。

いわゆる昭和の高度成長時代に作られた巨大温泉ホテルという感じで、
中には大宴会場からカラオケ、ゲームセンターまである。

ホテルそのものは、やや時代遅れになりつつあるが、
従業員の方は、皆、丁寧。
という訳で、全体的には好印象。

さて、肝心の温泉は・・・。

よかった。

ホテルの脇を流れる川を眺めながらの露天風呂。
周囲は木々に囲まれて、蒸し暑いこの季節もさわやかな風。

ちょっと高めのお風呂につかりながら、
気持ちがいい山の風で、時々体を冷ます。

梅雨の季節の平日。
お風呂にはほとんど人がいない。

雲の切れ目から、夏の強い太陽が時々顔を出す。
シーンとした中で、
水の流れる音だけがいつまでも聞こえてくる・・・。

あぁ、休みだなぁ。
ただ、ただ、休みだなぁ。

中身は何もないが、それが正直な感想。

そういえば、結構前に、奈良県の十津川にあった
公営の温泉もこんな感じだった。

また、行きたい。

蓼科グランドホテル 滝の湯 はこちら



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2009/06
29
[ #537 ]

仮説力を鍛える  八幡紕芦史著

仮説力を鍛える (ソフトバンク新書 51)仮説力を鍛える (ソフトバンク新書 51)
(2007/10/16)
八幡 紕芦史

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「仕事は、結局やってみないと分からない」

そう考える主人公が、
「仕事は、仮説を立てて進めていくのだ」
という考えを得て、
周囲の助けを得ながら、見事に与えられた難しい仕事を成功させていく。

そんなストーリー仕立てになっている本。

正直、ストーリーはちょっと前までのハリウッド並みに単純。
が、そのストーリーの中で主人公がぶつかる様々な事象は、
何となく、身に覚えがあることばかり。
(もちろん、この本の中では、見事に解決していく)

なので、1つ1つ、実感を持って読める。
そして、実感を持って読める分、
何だか自分も実践できそうな気がしてくる。

まぁ、現実にはそうなかなか上手くはいかないのだが、
それでも、どうすれば良さそうなのか、
単に「べき論」だけが書かれている本に比べると、
ずいぶんと自分の中にためられたように気がする。

やっぱり、最後の最後は、自分がやるか、やらないか。
うん、がんばろう。


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2009/06
28
[ #535 ]

旅の必需品

旅に出る時、必ず持っていくモノは、たぶん、人それぞれある。

自分の場合は、
 ・メガネ一式 (メガネ本体+メガネケース+コンタクト容器)
 ・本 (万が一でも、読み終わらない分量)

これらを忘れると、旅は致命的なダメージを受け、楽しめなくなってしまう。
ので、家を出る前、無意識にでもこの2つがあるかは確認するクセがついている。

が、それ以外は、テキトーに準備する。
ので、タオルがなくて、Tシャツで体を拭いたり、
替えのシャツがなくて、数日間、同じ服を着ていたり。

まぁ、主に日本国内を旅する自分にとっては、
これらを忘れたとしても、いくらでも旅先で買うことができるので、
あまり気にしないようにしているのだ。

で、最近、その旅必須アイテムに、もう1つ加わった。

カメラ。

ちょっと眼に入ったモノや景色を、写真に収める。
それが、旅の大きな楽しみに加わった。

そして、一昨日、久々の温泉旅行。

さーて、写真で撮って、温泉にもつかって、おいしいものをとって、
のんびりするぞ、と思って、家を出たのだが・・。

現地についてみると、カバンの中に入っていない。
カメラが入っていない。

記憶をたどってみると・・・。
どうやら、家のプリンターの上に置いた後、触った記憶がない。
家に忘れたようだ。

残念、無念・・・。
悔やんでも、悔やみきれない。

まさか、カメラを現地で買う程、お金に余裕がないし、
今回は、なくなく写真は断念。

次回からは、カメラも絶対に忘れないようにしないと・・・。



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2009/06
27
[ #534 ]

イギリスはおいしい 林望著

イギリスはおいしいイギリスはおいしい
(1991/03)
林 望

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有名なリンボウ先生のエッセー。
知らずに読んだが、この本が、リンボウ先生こと、林望氏の
本格的な作家デビュー作のようである。

この本は、林氏がイギリスに留学していた時代のことをもとに、
イギリスの食文化について、書かれている。

「イギリスの食文化」というと、どうもいまいちという噂をチラホラ聞く。
イギリスに行ったこともなければ、イギリス人の知り合いもいない自分にとっては、
本当かどうかわからない。

ただ、イギリスの料理と言えば、「フィッシュアンドチップス」くらいしか
思い出せないことを鑑みると、やっぱりいまいちなのかもしれない。

で、この本にどう書かれていたかというと・・・。

やっぱり、「いまいち」らしい。

野菜は何でもクタクタになるまで煮込んでしまう。
魚も煮込んで出がらしになってしまってから焼く。
などなど、料理の素人にも、ちょっとそれはないでしょ?という
料理方法が紹介されている。

一方で、例えば、リンゴ。
これは、ちょっと庭先になっているモノでも、
とても美味しいらしい。

それから、かの有名なアフタヌーンティーのメニュー。
これも紹介されているが、どうも美味しそう。

という訳で、100%ダメ、ということはないようだが、
まぁ、全般に料理に関する興味関心が薄い国民性であることは事実のようで、
どうも噂は本当のようだ。

いつかは、そんなイギリスの食について真相を確かめてみたい、
そういう野望を抱かせる内容だった。


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2009/06
26
[ #530 ]

鳥人計画 東野圭吾著

鳥人計画 (角川文庫)鳥人計画 (角川文庫)
(2003/08)
東野 圭吾

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東野圭吾と言えば、相当売れている作家だ。
が、今まで読んだことがなかった。

で、うちの近くのブックオフで「東野圭吾フェア」をやっていたので、
買ってみた。

この小説は、スキーのジャンプ競技を舞台に進む推理小説。

さぁ犯人は・・・?
というストーリーではない。
犯人は、かなり早い段階でわかってしまう。
でも、ストーリーが読めない。

という訳で、グイグイと引き込まれて、
あっという間に読み終わってしまった。

ストーリーも面白かったのだが、
ただ、それよりテーマの方が心に残った。

そのテーマとは、
「スポーツで勝つとはどういうことか」
である。

ネタばらしになるので、詳細は書かないようにするが、
ドーピング、科学的トレーニング、メカを使ったトレーニング・・・。

勝ったら官軍のスポーツの世界で、
何をどこまでやることが許されるのか。
行きすぎた肉体強化は、選手をロボット化してしまわないか。

自分も必死にスポーツしていた人間としては、
実感をもって理解できる葛藤だ。

そういう意味で、この小説の終わり方は、
すっきりさせてくれる終わり方だった。
人は可能性のかたまりなんですね。


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2009/06
25
[ #529 ]

お散歩で撮った花々

ちょっと前に、嫁さんと軽い運動がてらに行ったお散歩。
その時に撮った写真の紹介。

湘南をお散歩

湘南をお散歩

湘南をお散歩

湘南をお散歩

湘南をお散歩

それにしても、この湘南エリアには、たくさんのお花が咲いているなぁ。



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2009/06
24
[ #531 ]

シソジュース!

シソジュース

ユニークな名前で人気を呼んでいるシソ焼酎の鍛高譚(タンタカタン)のコップ。
中に入っているのは・・・。

シソジュース

赤い、透明な液体。
これは、何でしょう?

これ、実はシソ焼酎ではなくシソジュース。

この間、嫁さんと近くのスーパーに行ったら、
山ほどの葉っぱが入った大きな袋を買ってた。
で、気が付いたら、このシソジュースが冷蔵庫に。

シソの葉を煮ると、こんなジュースができるらしい。
シソは、赤い色素を持っているんですね。
そういえば、梅干しの赤もこのシソの赤。

味は・・・。

さっぱりとしていて、梅雨のジメジメに最適。
市販のジュースと比べても甘くない。
ので、健康にもよさそう。

という訳で、これで梅雨の乗り切れるかな。

ところで、シソ焼酎の鍛高譚は赤くないのはどうしてだろう?

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2009/06
23
[ #528 ]

生物と無生物のあいだ 福岡伸一著

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)
(2007/05/18)
福岡 伸一

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随分と話題になっている本のようで、
どこの本屋さんにいっても平積みで置いてある本。

高校時代、理科は大の苦手であったが、
その中でも生物はやや好きな方であり、
DNAの仕組みやその複製方法に感嘆しながら授業を受けていたのを覚えている。

そんなこともあって、何気なく読んでみた。

「生物」というモノが何か、が解明されるのかと思っていたが、
どうやら主題は、「学者の研究そのもの」のように感じられた。

だからと言って期待外れだった訳ではなく、
むしろ期待以上に面白かった。

あの、極々小さい細胞の中のDNAというモノの構造が、
いったいどのようにして解明されたのか。
そもそも生物学の研究、というと、顕微鏡をのぞいているイメージがあるが、
それは何を見ているのか。
新発見はどのようにして「新」発見として認知されていくのか。

今まで、「学者の世界の話なので、自分には分からない」と
あまり考えたこともなかった事柄について、
分かりやすく、そして人間味あふれる書き方で、書かれている。

自分の友人にも、アメリカに薬学の研究で渡っている人がいる。

あぁ、彼はこんなことを研究しているんだなぁ、こんな生活を送っているんだなぁ、
なぜか、そんなことを思いながら、いっきに読み終えてしまった。


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2009/06
22
[ #526 ]

上達の法則 岡本浩一著

上達の法則―効率のよい努力を科学する (PHP新書)上達の法則―効率のよい努力を科学する (PHP新書)
(2002/05)
岡本 浩一

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もう5年以上の前になるか、一時期、会社の中で流行っていた本。

趣味でも、仕事でも、なんでも
上達していく過程にはそれなりの法則があり、
その法則を知っているか知らないかでは、
何をやっても上達していくスピードが違う。

では、その「法則」とは何か。

それがこの本のメインテーマである。

結構おもしろい。

自分であれば、いま、上達したいと思っているのは、
サーフィンと写真。

どちらも、始めたばかりで本格的にやっている訳ではないが、
上達していき、ずーっと自分の「趣味」として
持ち続けたいなぁ、と思っていること。

この本を読んだ今、上達の法則を知ってしまったので、
あとは実践あるのみだ!
と、まぁ、そこまでは即効性があるとは思わないが、
1つ1つ納得できることが書かれているし、
具体的な行動指針も書かれていて、実践に移しやすい。

何か、行き詰った時に、もう1度読んでみると、
目から鱗なこともありそうだ。
大切に持っておきたい。


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2009/06
21
[ #527 ]

キャンドルナイトですよ

今日は夏至。
一年で一番夜が短い日。

さて、最近、この夏至の日に、
「キャンドルナイト」なるイベントの
呼びかけがあるらしい。

  電気を消し、ロウソクの明かりで20:00~22:00を過ごしてみよう

というのが、この呼びかけ。

なんだか、今はやりの「エコ」「CO2削減」というキーワードが
頭によぎるが、それだけがこのイベントの趣旨ではないらしい。

  普段、明るすぎる電飾に囲まれて、忙しく、騒がしく送っている生活。
  そんな生活をちょっと変えてみて、
  ロウソクの明かりだけで、ゆったりとした時間を過ごしてみる。
  そうすることで、普段気がつかなかった何かを感じることができるかもしれない。

  ロウソクの明かりのもと、どう過ごすのか、何を感じるのか。
  それは個々人で違う。
  ただ、その人なりの「何か」を得てみよう。

どうやら、そんなことのようだ。

スターバックスや各地の美術館など、
この呼びかけに賛同して、キャンドルナイトを実施しているところも
結構あるようだ。

へぇー、と思っていると、キャンドルナイトの時間は過ぎてしまっているが、
ロウソクの優しい光のもとで、
ゆっくりと、静かに、いろいろなことに思いをはせながら過ごす夜があってもいい。
そう思う。

いつか、季節外れのキャンドルナイトをやってみよう。

キャンドルナイトの情報はこちら


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2009/06
20
[ #525 ]

七輪パーティ

今日は梅雨とは思えない、いい天気。
こんな気分のいい日は、外でご飯を食べるのが気持ちいい。

という訳で、我が家で初のベランダ七輪パーティーを開催!
(パーティーと言っても、嫁さんと二人だけですが)

マンションのベランダでやるということで、
ちょびっと狭いが、そこは我慢。

おうちの中から折りたたみ式のテーブルを出し、
その上に、七輪をセット。

そして、何より気にしなければいけないのが、風向き。
お隣さんのベランダに煙が流れてしまうようだと、
実行不可能だが、今日は幸い、そんなことはなし。
(我が家は、最上階の角部屋。そういう点では恵まれている!)

うーん、ラッキー。

そんな幸運に感謝しながら、折りたたみ式の椅子を出し、
ベランダからの風景を見ながら、ゆっくりと暮れていく日を肴に、
七輪でお魚をモクモク・・・。

七輪パーティー

スーパーで買った、5尾168円のイワシが今回のメイン。
安いがあなどるなかれ。
炭火で焼いた魚は、香ばしく、そしてホクホクし、
脂も出てきて、うまさ倍増。

そんなイワシとビールを交互に口に運び。
最高のごちそうになって、幸せいっぱいな気分を満喫。
大満足な土曜日の午後でした。

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2009/06
17
[ #524 ]

グズをなおせば人生はうまくいく 問題解決編 斎藤茂太著

グズをなおせば人生はうまくいく 問題解決編グズをなおせば人生はうまくいく 問題解決編
(2003/04)
斎藤 茂太

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なんとなく、「自分はグズだなぁ」
そう感じている人は結構多いように思う。
自分のその一人。

作者の斎藤茂太は、斎藤茂吉の子であり、
お医者さん、特に心の病の先生でもある。

そんな斎藤茂太がこれまで会ってきた様々なタイプの人の経験をベースに、
日常でちょこっとした工夫をすることでグズを直そう、というのがこの本の主旨。

様々な工夫が書かれていて、それはそれでよかったが、
最も印象に残っているのが、作者である斎藤茂太氏の
自然体で、そして、前向きな姿勢。

あぁ、こんな風に、前向きに年を重ねることができたらいいな、
読んでいて、そんなことを思った。



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2009/06
16
[ #523 ]

相性って、あるものなんですね

プロ野球の交流戦。
今日、福岡ソフトバンクが優勝を決めた。
去年も優勝。
ソフトバンクは、交流戦の成績は毎年良いようだ。

今年の交流戦が始まる前も、下位をウロウロしていたが、
交流戦が始まると、あれよあれよと勝ちまくった。

それともう1つ。
我がタイガースの久保投手。
交流戦の前はそんなに打たれないが、
なぜか勝てない日々が続いていたが、
交流戦に入ってからは、2勝。

あれほど勝てなかった投手が、
自身の成績はあまり変わらないのに、
「勝ち」がついた。

この久保投手も交流戦には強いようで、
毎年交流戦ではよく勝つ。

どうやら「相性」というものは、世の中に確かに存在するようだ。
今日の野球の結果を見ながら、そんなことを思った。

不思議にうまくいく時・うまくいく場面と、その逆の場面。

相性がいい場面では、過去の成功体験があるので、
自分では気がつかない間に心に「ゆとり」を持つことができ、
それがいい結果につながるのかもしれない。

勝負事というのは、微妙な心の動き次第で
結果が大きく変わることもあるものなんですね。

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2009/06
15
[ #522 ]

海馬 池谷裕二 糸井重里 著

海馬/脳は疲れない ほぼ日ブックス海馬/脳は疲れない ほぼ日ブックス
(2002/07/10)
池谷 裕二糸井 重里

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21世紀になって発達した科学分野の1つに、「脳科学」がある。
人間の脳が、どのようにした働いているのか、ということの
解明がどんどん進んでいるのだ。

そんな脳科学の新鋭学者である池谷裕二氏と、
芸能人の糸井重里氏との
対談を本にまとめたモノ。

2002年に発行されており、発行された頃に買って読んだ。
それを、今回、久しぶりに読みかえしてみた。

同時の印象は、なかなかわかりやすくていい本だった、という印象だったが、
今回読んでみても、その印象は変わらず。

脳の働き方をもとに、どんな風にして生きていくのが良さそうなのか、
糸井氏の人生経験と、池谷氏の脳に関する知識が
交差して深まっていくのが、なんとも楽しい。

今回読んでもっとも印象に残っているのは、
「人間は30歳になってから、つなげて考える能力が大幅にアップし、
 人によってどんどん差がついていく」
というくだり。(正確にはもうちょっと違った表現だったが)

自分、今年、その30歳。
ということは、これからが勝負らしい。

やばい。自信がない。
果たして、自分は伸びていくのか、すぐに頭打ちになるのか。

心配しているヒマがあったら、ちょっとでも頭を使え、
ということなのかもしれないが、
やっぱり気になるのが人情。

ま、今の自分にできることは、一生懸命仕事をすること。
たぶん、それが一番、脳を鍛えさせ、自分を伸ばす方法。

という訳で、まだまだ今週は続くが、お仕事、がんばろう!

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2009/06
12
[ #521 ]

弟 石原慎太郎著

弟
(1996/07)
石原 慎太郎

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東京オリンピック誘致を進める石原慎太郎都知事。
その石原慎太郎は元作家。
そして、その弟は石原裕次郎。
国民的俳優。

ということで、この本は石原慎太郎が、
裕次郎が亡くなった後に、
その最愛の弟との関係を綴った本。

読み終わった後は、何かが解き放たれる感覚だった。

たぶん、それは、この本の最初から最後まで、
「石原裕次郎の死」にむかって書かれている本だったから。

本の冒頭で出てくる、緊急入院のシーン。
そこで石原裕次郎の死、がイメージとして植え付けられ、
以降、幼い頃の弟の思い出がなぞられていくのだが、
1つ1つの思い出に、どこか「石原裕次郎の死」を予感させる
何らかのエピソードが出てくる。

そして、最後の最後、必死の闘病生活の後に訪れる死。
ようやく、そこで、冒頭から頭にちらついていた「死」が、
事実として落ち着き先を得る。
そんな感覚。

あー、ふー。

読み終わった後、そんな言葉くらいしか、出てこなかった。


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2009/06
11
[ #520 ]

失敗学のすすめ 畑村洋太郎著

失敗学のすすめ失敗学のすすめ
(2000/11)
畑村 洋太郎

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ちょっと前、というより結構前に、一時ブームになった「失敗学」。
その頃に読んだが、思い出してまた手に取ってみた。

で、素直な感想は、「やっぱり、いい本」だ。
ブームと片づけてしまうには、もったいない考え方。

自分の言葉で、本当に簡単にまとめてしまうと、

  どうしても目をそらしがち失敗に対し、正面から向き合おう。
  向き合うとは、失敗をきちんと受け止め、そこから学び、
  次に活かすことができるように情報を残そう。
  そういうことができる世の中にしよう。

ということになるか。

なんだか、いろいろな大切な要素が抜け落ちてしまった感じがするが、
とにかく、そういう風に受け止めた。

仕事をしていると、やっぱり失敗は嫌だ。
目をそむけたくなる。
言い訳したくなる。

が、そこから逃げてしまってはいけない。
たぶん、その辺が「心の踏ん張り所」のような気がする。

なぜ、失敗したのか。
少なくとも、次は同じ失敗を繰り返さないようにしないといけない。
ただでさえ、凡人の自分は失敗ばっかり。

出会った失敗には、もう二度と会わないように
1つ1つ対処していきたい。

そして、少しずつではあるが、失敗を積み上げていき、
何かができる人になりたい。

そう思った。



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2009/06
10
[ #518 ]

横浜は、何で盛り上がってる??

今、横浜と言えば、横浜開港150周年イベント。
Y150開国博というらしい。

どこまで世間で盛り上がっているのか分からないが、
少なくともFM横浜では大プッシュ。
新聞も神奈川版には、たまに記事が載っている。

果たして県外の方はどれくらい認知しているのだろうか・・・?

という訳で、この間、ギリシャ料理のオリンピアに行った帰りに
このY150開国博付近を散歩した時に撮った写真。

横浜
有名な赤レンガ倉庫。
ここは通常通り、入場料なくお散歩できる。
この赤レンガ倉庫は、昼よりも夜の方が映える。

横浜
会場内にあった地球バルーン。
会場の外からも横から覗けた。
この写真は、なんだか非現実世界な感じ。

あんまり気に入った写真が撮れずに数少ない・・・。
夜景は光の取り入れ方とか、特に難しい。



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2009/06
09
[ #519 ]

W杯は決まりましたが・・・。

何だか、あっという間にサッカーのW杯出場が決まった。
あまりにも「あっさり」と言うか、「自然」と言うか。

当然、選手一同は必死にやっているだろうから、
「あっさり」とか「自然」といか、言われることに対して心外だとは思う。

が、外野席にいる一般人にとっては、
やっぱり「あっさり」と、ではなかっただろうか?

たぶん、マスコミの盛り上げ方が
過去の大会とはずいぶんと違ったのだと思う。

では、なぜそこまで違ったのか・・・?

3月のWBCの影響が大きいように感じる。

いろいろと制度上の不備などもあるらしいが、
とにかくWBC2連覇。
野球は世界一、なのだ。
それに比べるとサッカーは・・・。

別にサッカーがダメだとも、すごくないとも思わない。
少なくとも素人目には、年々レベルアップしているように感じる。

が、あえて単純な結果だけを比較すると、
どうしても野球の方が「凄そう」に見えてしまう。
どうしても、注目度が下がってしまう。

そもそも、スポーツは、とにかく「強い」ことが人気の条件だ。

強いだけで人気が出るとは限らないが、
強くないと人気は出ない。

TVでいくら盛り上げようとしても、
バレーボール人気がいまいちなのは、日本が弱いからだ。

ということは、
サッカー選手ならば、サッカーを、
野球選手ならば、野球を、
つなり、本来やるべき本業、生業を全うすることが、
人気につながる、注目につながる、ということだ。

これは、改めて言われるまでもなく、当然と言えば当然の結論。

これは、スポーツに限った話ではない。
ビジネスの世界でも同じ。

本来、その人、会社が行うべき本業、生業を全うしていくことが、
企業としての人気=価値の向上につながり、
発展していくエネルギーになるはず。

そんな当然のことを忘れ、急成長をしているかに見えていたあるIT企業が、
ちょうど前回のサッカーW杯の頃、粉飾決算で世間を騒がせていた。

もうだいぶ忘れ去られているようにも感じるが、
忘れてはいけない、大切なことだと思う。


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2009/06
08
[ #517 ]

オリンピア @関内

先日、嫁と行ってきたギリシャ料理のお店。
横浜球場のお隣のブロックにあるお店で、
こじんまりとした雰囲気のいいお店が点在するエリアの中にあった。

珍しくお店で写真も撮ったので、以下、紹介。

オリンピア
まずは、これ。ムサカ。
ギリシャの代表的な料理らしい。

ひき肉と揚げたナス、ジャガイモにホワイトソースなどが
層になっている。
ラザニアからパスタをなくした感じ。
あっさりとしていて、いくらでも食べられそう。

オリンピア
もう1つ、タラモサラダ。
ジャガイモとタラコがまざった、ふんわりした食感の食べ物。
これを、フカフカのパンに塗って食べる。
これも、いくらでも食べられそうな軽い感じ。

オリンピア
そして、これ、ギリシャコーヒー。
普通のコーヒーと違ってかなり濃い。
そして、飲んだ後には、コーヒー豆がこってりと残る。
なんか、渋い大人のコーヒーって感じ。
ちょっと、ツウっぽい。

最後に、お店のランプをレトロに撮ってみた。
オリンピア

オリンピアの情報はこちら


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2009/06
04
[ #514 ]

SEという仕事―上司の考えること、部下の考えること 三好康之 井門良貴 著

SEという仕事―上司の考えること、部下の考えることSEという仕事―上司の考えること、部下の考えること
(2003/07)
三好 康之井門 良貴

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自分の今の仕事、SEである。
社会人になってからはずいぶん時間が経つが、
そのキャリアのうちの半分以上を、
総務部門で過ごしている自分にとって、
SEという技術者としての経験が不足している
そう感じることがちょこちょこある。

という訳で、SEという仕事とはどういうモノか、
改めて俯瞰的に考えてみたいと思い、
手にとってみた本。

内容は、ケーススタディ的にSEの仕事が解説されている。
SEといっても、新人からベテラン、
営業担当から管理職など、立場は千差万別。

その中から、典型的な役割、立場の人物が登場し、
ある出来事、それに対する登場人物の本音、
そしてその状況に対してどう考えるべきか、という解説がつく、
という形式を繰り返すことで最後まで続く。

比較的、実態にあった内容に感じるし、
ストーリーとしても身近に感じられ、スッと頭に入っていった。

ただ、今の自分にとっては、正直、新たな発見は少なかった。

たぶん、これからSEになる大学4年生とか、新入社員とか、
そういう人が読むと、リアルに想像できることも多く、
いいのかもしれない。


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2009/06
03
[ #515 ]

ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する 島田紳助著

ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学 (幻冬舎新書)ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学 (幻冬舎新書)
(2007/05)
島田 紳助

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島田紳助って、どんなことを考えている人なんだろう、
そんな好奇心から、なんとなく手にとった本。

正直、そんなに期待していなかったが見事に裏切られた。
結構、いいことが書いてある。

何より、島田紳助って人は、自分に素直だ。
自分の弱い気持ちや、ある種人には言いたくない恥ずかしい気持ち。
そんな気持ちに素直に向き合っている。

だから、なのか分からないが、とにかく前向きなエネルギーがある。
そして、何より共感できる。
どこが、と具体的な部分ではなく、全体的に共感できる。

ここまで書いて気が付いたが、
どうもこの本の感想をうまくまとめることが出来ない。

自分の中に、なにがしかのエネルギーを貰い、
肯定的になることが出来たが、
それをうまく言葉にすることが出来ない。

島田紳助のパワーに、
ちょっと圧倒されている自分がいるからかもしれない。

なんだろうか、この気持ちは・・・。


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2009/06
02
[ #516 ]

義憤?

この間、家の近くの駅で
聞いたことのない名前の政党の旗を掲げて、
演説していた。

あまり興味がなかったが、こんな言葉が耳に入ってきた。

「世襲政治でいいのですか?
 ほにゃほにゃ党は、世襲政治を行わず・・・」

そういえば、民主党も最近、世襲政治を禁止したらしい。
その影響からか、世襲政治の本丸である自民党も、
議論が出ているとか、いないとか。

確かに、小泉さんから始まり、福田さん、安倍さん、
そして今の麻生さんまで、すべて政治家の血筋。
ちょっとやり過ぎでしょ、とは思うが、
だからと言って、「世襲政治は禁止」はおかしい。

別に世襲政治が良いのだ、と主張したいのではないが、
民主党も自民党も、そして冒頭のほにゃほにゃ党も、
論点がずれているのだ。

そもそも、世襲政治だろうが、何だろうが、
別に何でもいい。

重要なのは、良い政治をしているのか。
多くの人が、いい世の中になっていると感じられているか。
そんな政策を打ち出しているか。
実行しているか。

それ以上でもそれ以下でもない。

仮に良い政治をしていれば、
世襲政治について、誰も云々を議論し始めない。

良い政策を打ち出すことができていない理由を
「世襲」ということも見出していること自体が、なんか変だ。

しかも、禁止する、らしい。
子供じゃあるまいし。

政治家になる程の人物であったら、
いちいち「禁止」なんてしなくても、
本当に必要なこと、求められていることを自分の頭で考えて、
自律しながら行動してほしい。

いつになったら、政治家同士が、政党同士が、
政治・政策そのもので正々堂々とやりあう世の中になるのか。

今、もっとも改革が必要なのは政治の世界なんじゃないのかな。


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2009/06
01
[ #512 ]

大和銀行が世界に雄飛したころ 家木裕隆著

大和銀行が世界に雄飛したころ大和銀行が世界に雄飛したころ
(2006/03)
家木 裕隆

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大和銀行、今のりそな銀行である。

都銀同士の合併合戦に乗り遅れた印象があり、
さらに公的資金注入されたなど、あまりいい印象がないが、
この「100年に1度の大不況」の中では、3大都銀よりも被害が少ないとかで、
健闘ぶりが見える。

その健闘ぶりの要因は、国内重視、「スーパーリージョナルバンク」という
都銀と地銀の中間を狙う方針だった模様。

ところが、このりそな銀行、元の大和銀行は、
かつては国内で有数の国際派の銀行だった・・・!

ニューヨークでの巨額の負債隠蔽事件をきっかけに
世界の金融の中心から撤退せざるを得なかったことにより、
国内重視の方向転換をきっていたのだ。

うーむ、人生、何がどう関係しているのか、分からないものだ。

で、前置きが長くなったが、この本は
大和銀行の国際派銀行としての地位を確立させていったある行員の奮闘ぶりを、
本人のエッセーを通して描いている。

高度成長期の日本、そしてヨーロッパなどの「におい」を感じ取れる本だった。
皆が必至に働き、そして皆がどんどん成長していっている会社、世の中。
そんな時代が、ちょっと前に確かに日本に存在していたのだ。

今とは何か違う世の中だったのだろう。
今とそんな時代、どっちが良かったのか。
そんなことを考えること自体、無意味と分かっていつつ、
思わず、そんなことを考えてしまった。



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