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2008/02
27
[ #207 ]

とてつもない日本 麻生太郎著

こんにちは、クジラです。
今日は帰り際に大雨に降られて、
ぼとぼとになって帰ってきました。
冬に雨に濡れると、ムショウに悲しくなりますね。

さて、今日は本の紹介。

麻生太郎の本で「とてつもない日本」という本です。

――――――――――――――――――――――――

以前、何かのテレビで麻生太郎が話している姿を見て、
あぁ、何となく話の分かる政治家だなぁ、と思った記憶があり、
たまたま本屋で見つけたので、この本を買ってみた。

さて、内容はというと・・・。

・少子高齢化と言われるけど、
 それって本当によくないことなの?
・ニートって、そんなに悪いことなの?
・日本は駄目だ、駄目だ、と言われるけど、
 世界各国から高評価もらっているんだよ

などの麻生太郎の考え方が載っている。

それぞれの考え方には、
それなりに根拠もあって納得も出来る。
分かりやすい。

が、である。

全般に本の内容が頭に残っていない。
さーっと読めてしまう代わりに、
さーっと抜けてしまう、という感じだ。

なぜだろう?
よく分からない。

自分には合わなかったのかもしれない。

ただ、こういうことは言える。

自分がこの人は凄いなぁ、と思える人の本を読んでいると、
一つ一つの言葉からエネルギーを感じたり、
読んでいて頭が冴えてくるような文章が書かれていたりする。

そういう基準からすると、自分は麻生太郎、という人物を
そこまで凄いなぁ、とは思えなかった。

どこかの機会で、別の角度から麻生太郎のことを見て、
それが本当かどうか、検証してみたい。

↓麻生太郎の笑顔が爽やかなオビ。
とてつもない日本


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2008/02
25
[ #206 ]

靴下を畳んでいると・・・

洗濯物の靴下を畳んでいたクジラ。

この靴下を畳むということが結構やっかいだ。
何がやっかいかと言うと、
自分の持っている靴下は、
黒やグレーなど落ち着いた色ばかり。
(仕事用です)

姿形が似ているので、なかなかペアが作れないのだ。
数が多い場合なんかは、
どう考えてもペアにならない2つが
最後に残ってしまうこともある。

そういった「あぶれ者靴下」は、
無理やりペアにしてもかっこ悪いので、
「とりあえず」片方のまま、靴下置き場に戻してしまう。

すると、いつの間にか、
靴下置き場には片方だけの靴下がわんさか出来てしまう。

困ったものだ。
どうにかならないもんかな。

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2008/02
24
[ #205 ]

父と母の昔話 日本エッセイストクラブ編

こんにちは、クジラです。

「父と母の昔話」という本の紹介です。

この本は、「日本エッセイスト・クラブ」という団体が
いろいろな雑誌などからエッセイを選び、
毎年出版している本の1996年度版。

自分はこのシリーズが好きで、
古本屋で見つけると必ず買っている。
まだ4冊くらいしか集まっていないが、
そのうち各年分を揃えたい。

さて、この本が出版された前年は1995年。
この年は阪神淡路大震災が起きた年であり、
また終戦50周年という年でもあり、
地震や戦争で「人の死」に直面した人が書いたエッセーが多かった。

祖父をついこの間亡くした自分にとって、
期せずしてタイムリーな内容が多かった。

―――――――――――――――――――――――――――

どこかで、
戦後の経済を支えた企業のトップには戦場に行って生き残った人が多い、
という話を聞いたことがある。

戦争では、勇敢で、有能で、真面目な人から
戦争の前線に送られ、そして亡くなっていった。

生き残った人々は、自分よりも先に前線に送られ亡くなった人の姿を見て、
引け目を感じつつ、
「神様に助けられた命、亡くなった人の分まで一生懸命働こう。
 あの世で再会したときに、恥ずかしくないように正々堂々生きよう。」
そう心に決めたのだ。
そして、歯を食いしばって戦後の復興を支え、
日本を経済大国へと導いていった、ということらしい。

本当にそうなのかは、実際にそのような方に
お会いしたことがないので確かめられない。

だが、どうも本当のような気がする。

自分も、今、何かのおかげで生かされている身。
恥ずかしくないように、精一杯生きて、
世の中の役に立てるようになりたい、そう思う。

父と母の昔話


(今日:3,100m 今月:23,400m 今年:41,200m)
↑泳いだ距離を記録しています。右側の「swim note」もご参照あれ。

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2008/02
24
[ #204 ]

久々の更新です。

こんにちは、クジラです。
ここしばらく記事を更新していませんでした。

実は、先週の月曜日、祖父が亡くなりました。
ここ数年、闘病生活がずっと続いていており、
また88歳という年齢であったために、
覚悟を決めていたのですが、
一報を聞いたときは、さすがに感じるものがありました。

その後、バタバタとしており、
いつの間にか一週間が経ってしまいました。

―――――――――――――――――――――――――

幸いなことに自分の身近な人が亡くなる、という経験を
これまでしたことがありませんでした。

そのため、今回、「祖父の死」をどう受け止めていいのか、
戸惑う面もありました。

今回亡くなった祖父は、
親も含めて血のつながった家族の中でも
自分と「好み」が一番似ていたのでは、と思っています。

幼い頃、毎年夏休みに遊びに行って、
そこでの影響が大きかったのかもしれません。

旅行や歴史、写真、美味しいもの、・・・

自分の人生を豊かにしてくれているこれらのモノは、
祖父から学んだものです。

また、尊敬できる面をたくさん持っていました。

会う機会も少なく、
祖父の生前は、あまり意識していませんでしたが、
自分の中でとても大きな存在だったんだ、ということに
改めて感じています。

しばらくしたら
どこかで「祖父への思い」をまとめてみたい、
今はそう考えています。



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2008/02
18
[ #203 ]

音がない絵

今日、クジラは六本木にある国立新美術館に行ってた。
ここでは、今、「横山大観展」が行われている。

自分は、特に美術に詳しいのではないが、
横山大観の絵は好きだ。

最初に好きになったのは、
大きな屏風に描かれた富士山の絵。
確か題名は「雲中富士」。

雲の中から富士山の頭が出ている風景を、
ダイナミックに描いている。
初めてみた時に、びっくりして惹きつけられてしまった。

今日、展示されていた中では、
 ・生々流転
 ・屈原
 ・水國の夜
 ・大楠公
などが印象に残った。

―――――――――――――――――――――

横山大観の絵をいくつも見ていて、
何が好きなのか、がちょっと分かった。

横山大観の絵は、とても「静か」なのだ。
見ていると、心が落ち着いてくる。
音がない。

特に自然を描いた絵は、
静かな自然の中に自分が入っていくような感覚になるのだ。

その他、人物を描いていても、
目が穏やかで、仏様のようだ。

なので、都会にいることを忘れさせてくれる。
頭がリフレッシュされる感じがするのだ。

そんな点が好きなのだ。

↓展示を見終わったところの館内。ちょうど夕暮れ。
国立新美術館


↓館内の天井を見ると不思議な丸が。さすが芸術的??
国立新美術館


↓館内はこんな感じ。ぼやけてますね・・・。すみません。
国立新美術館


(今日:3,300m 今月:20,300m 今年:38,100m)
↑泳いだ距離を記録しています。右側の「swim note」もご参照あれ。

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2008/02
17
[ #202 ]

道誉なり 北方謙三著

吉川英治氏の私本太平記を読んで、
しばらく頭が南北朝時代モード。

 私本太平記の感想はこちら

その流れで、
南北朝時代の婆沙羅大名・佐々木道誉の本を読んだ。

この佐々木道誉、という人は結構なぞだ。

佐々木道誉とは言えば、
「婆沙羅大名」という枕詞が必ずつく。

婆沙羅とは、

 派手な服を着て、豪華な生活をする。
 お茶という飲み物に、「闘茶」というゲームにするなど、
 当時としては型破りな行動を好んで行う。
 過去の権威を権威を思わず、神社や仏閣の焼き討ちなども行う。
 人を食った行動を選ぶ。
 欲望そのままに、自己中心的。

そんな人物のことを指すことが多い。

その第一人者が佐々木道誉だった、という訳だ。

そんな人物なので、自分の欲のためだけに行動し、
「裏切り」などを繰り返している、というイメージを持ってしまう。

ところが、歴史の事実を追っていくと、
単純にそうは言えないことが分かってくる。

特に、足利尊氏が幕府を開き、政権を安定させるまで、
一貫して味方についている。

尊氏が敗戦を繰り返し、
窮地に追い込まれることがたびたびあったのだが、
そのたびに裏切り者が続出するなかで、
なぜ道誉のみは尊氏に味方している。

混乱の時代に、天下を獲る動きを見せてもいいのだが、
それもない。

冒頭で「結構なぞな人物」と指摘したのは、このためだ。

そのなぞを知るために、読んだ。

結果としては、・・・。
あまりよく分からなかった。

本の内容としては、鎌倉幕府の六波羅探題が尊氏の裏切りによって落ちた時から、
尊氏が政権を安定させるまでの時代を、
佐々木道誉の目線で描いている。

ここでも、足利政権の最後の頼れる人物として、
佐々木道誉のことを描かれているが、
なぜ、そうなのか、は分からなかった。

また、何かの機会があったら、佐々木道誉に関する本を読んでみよう。
そして、少しでもなぞを解いてみたい、そう思った。

道誉なり




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2008/02
16
[ #201 ]

クジラ版 伊勢物語 ~その4~

3時間しか滞在時間がないのに、
伊勢神宮までのバスが大渋滞。
思わぬ時間のロスに焦るも、どうしようもない。

むむむ・・・、と思っている間に、
窓からさす心地よい日の光に誘われて、
ついつい眠ってしまった。

前回はこちら

はたと気が付くと、どうやら伊勢神宮の近く。
「おぉ、思わず寝てしまった」と自分にびっくりしつつ、
ぼんやりと外を眺めているうちに、ようやく到着した。

さて、バスを降りると、人と車で大混雑。
どっちへ行っていいのか分からずも、
うろうろするうちに、どうやら入口に着いた。

↓晴天に映える鳥居。人がどんどこ入っていく。
伊勢物語


そこには鳥居があり、
すぐにむこうには橋が架かっている。
どうやら五十鈴川らしい。

五十鈴川とは、剣豪宮本武蔵が修行のさなかで
開眼するきっかけとなった場所である。

↓穏やかな五十鈴川。ここで修行するなんて・・・。
伊勢物語


  こんなところで開眼したのかぁ、
  自分も何かに開眼しないかなぁ

なんて甘いことを考えつつ、橋を渡り境内へ。

この日は、前日に降った雪がまだ残っていて、
境内の景色はどこをとっても綺麗だ。
伊勢物語


生えている木々は、どれも大きくて、
気のせいかどこか崇高な感じがする。

以前に訪れた鹿島神宮に似た空気を感じた。
「神社の境内」というだけで、自分の思い込みでそう感じているのか、
神聖な場所というのは、共通する空気感があるのか、
凡人の自分にはよく分からない。

ただ、ちょうど同じ季節にいった鹿島神宮の景色が、
ちらちらと思い出させた。

↓ちょうど1年前に訪れた鹿島神宮。木立の感じや土の匂い、空気感が似ている。
鹿島神宮


 ~次回へ続く~



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2008/02
15
[ #200 ]

江ノ島にある素敵なカフェ

今日は快晴!
暖かくてぽかぽかしてて、気持ちの良い一日でしたね。

東京から幼なじみの友人が、我が家に遊びに来ました!
江ノ島へ行ったことがない、というのでガイドしてきました。

一番のおすすめは、サムエルコッキング苑という公園(?)
の中にあるカフェLON CAFE」(ロンカフェ)
ロンカフェ


フレンチトーストがおいしくて有名ですが、
なんといってもそこから見える景色がご馳走です!!
ロンカフェからの景色


コンセプトは、
慌しく流れる日常の時間を忘れ、ゆったりと贅沢な時間を過ごして頂くというとおり、
車の騒音も聞こえない、自然の中に囲まれた静かな空間で、ゆるりとしてきました。

とっても癒されて、私も友人も時間がたつのを忘れ、、、
のんびり旅気分を味わいました。

もちろんフレンチトーストも美味です!
私が注文したのは、アップルパイの中身をのせたフレンチトースト
フレンチトースト


店員の方もとても素敵な笑顔で、接客も素晴らしく、
また来たいね、といって帰りました。
ロンカフェ店内







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2008/02
15
[ #199 ]

クジラ版 伊勢物語 ~その3~

先週末、伊勢神宮に行った時の話の続き。

前回はこちら

大阪3人娘に囲まれて向かった伊勢神宮。
電車にはたくさんの人。
さてさて、伊勢神宮に向かう人は結構多いんだなぁ、
なんて考えながらぼんやりしていたら、
いよいよ最寄の駅に近づいてきた。

駅は宇治山田駅。
さぁ、みんな降りるぞー、なんて思っていると、
席を立つ人はほとんどいない。

  んんん??

自分を含めて4,5人くらいが席をポツポツ立つ。

プシュー、という自動扉が開くのとともに
宇治山田駅に降り立ったのは、わずかな人だけ。
駅のホームも閑散としている。

  おやおや、みんな伊勢神宮に行くのかと思ったら、そうでないのか。
  その先の志摩に向かう人がほとんどなんだなぁ。

ちょっと肩透かしをくらったような、淋しいような・・・。
大阪3人娘ともここでお別れ。

駅の改札を出ても、やはり人は多くない。
「伊勢神宮はこちら、バス停○○番へ。」
なんて看板がデカデカと出ていると思ったら、それもない。

全てが予想外。

   伊勢神宮って、もっと人気あるんじゃないのかなぁ。

バスのロータリーに出てうろうろするも、
土地勘のない場所でのバス探しは至難の業。
どのバスに乗ったらいいのか分からない。

観光案内所で聞いてようやくバスに乗る。
バスの中には、伊勢神宮にむかう人もいたが、やはり少ない。
ちょうど席が埋まるくらいの人しか乗客がいないのだ。

  案外、人がいないもんなんだなぁ。
  観光地化もあまりされていないようだし。
  まぁ、人がいない分、ゆっくりできるからラッキーだな。

バスの外を見ながらそんなことを考えていた。

が、である。

伊勢神宮に近づくにつれて、バスが前に進まなくなる。
えらい渋滞だ。
道路に車であふれている。

もしや、と思ったら、やはり。
車はすべて伊勢神宮へ向かっている。

そう、みんな車で伊勢神宮にむかっていたのだ。

  むむむ・・・。
  困ったことになった・・・。

実は、今回の伊勢滞在可能時間は約3時間。
渋滞なんかで時間をロスしている場合ではないのだ!!

さてさて、どうなることやら。
気持ちばかりが焦り始めた。

 ~次回へ続く~



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2008/02
13
[ #198 ]

バレンタインにマフィン作り

明日はバレンタインデー
ということで、手作りSWEETSに挑戦。
今までも、お菓子作りってどうも苦手で。。。
上手にできたためしがない。

唯一自信があるのはチョコレートなのですが、
今回は新境地開拓!ということでマフィンにチャレンジ。
マフィン

どうかなぁ?
見た目はまあまあ、ってとこで。
問題のお味は。。。
ドキドキしながら聞いてみます。

この時期は特設会場に、
チョコレート屋さんがたくさんでてきて楽しいですよね。

いろんな種類があって、試食もできて、
見て回るだけでも、テンションアップです。
自分用にも、って女性も多いのでは。


バレンタインの思い出って、小学生とか中学生の頃が印象深いです。
当時クラスの人気者?って何人かいて、
みんな同じ人にあげるんですよね。
だからどきどき。いつ渡そうか?友達といる時だと気まずいし。
とか、今考えると小さなことで緊張してて、、、
甘酸っぱい、淡~い思い出です。

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2008/02
12
[ #197 ]

午後のヴェランダ 渡辺淳一著

「愛の流刑地」で一世を風靡した渡辺淳一のエッセー集。

この人の小説はまだ読んだことないが、
古本屋で何となく目に入ってきたので買ってみた。

渡辺氏は、もともと北海道で医学生をしていて、
その後整形外科を経て作家になった人物らしい。

この本では、いろいろな題材のエッセーが載せてあるが、
中でも医者を目指していた学生時代や
医者の駆け出し時代の研修医時代の話が、
面白かった。

若かりし頃の、誰でもやりがちな失敗談を
ユーモアたっぷりで面白く描いている。

例えば、まだ駆け出しの医者だった頃、
看護婦さんにいたずらで聴診器に綿をつめられ、
診察に行って困った話や、
初めて人がなくなる瞬間に立ち会い、
間違って一歩早いタイミングで
「お亡くなりになりました」と宣告してしまった話など、
おもわずクスッと笑ってしまう。

  もっとも今、そんなことをしてばれようものなら
  したり顔のマスコミにバッシングを食らうだろう。
  近頃の行き過ぎたマスコミのバッシングにはうんざりだ。
  無責任に人を批判することでしか「売れない」記事を書けない
  マスコミのレベルの低さにあきれてしまう。

今度は、どこかで渡辺氏の小説を見つけたら
買って読んでみよう、そう思った。

↓本の表紙はお上品な感じ。内容は・・・。
午後のヴェランダ




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2008/02
12
[ #196 ]

クジラ版 伊勢物語 ~その2~

前回の続きで伊勢へ行ったお話。

急に思い立って伊勢に行くことにしたので、
行き方が全然分からない。

という訳で、文明の力である携帯電話を使って検索。
すると、どうやら「上本町」という駅から
近鉄の特急に乗ると行けるらしいことが分かった。

――――――――――――――――――――――

地下鉄に乗ってコトコト上本町に到着。
駅に入っている旅行代理店で特急券を求めて、
いざ出陣と、列車に乗る。
手には、駅構内で買った昼食のカレーパン3つ。

列車の中は、意外と空席が目立つ。
自分の隣の席も、前2列も、空席だ。
「ゆったり旅行ができそうだなぁ」なんて思い、座った・・・。

上本町の次の駅は「鶴橋」。
駅のプラットホームに、焼肉の匂いが漂っているくらい
焼肉で有名な町だ。

ここで、たくさんの人が乗ってきた。

ドヤドヤドヤ。
関西の人は、基本的ににぎやかで、明るい。
列車の中にも活気が出る。

自分の周りにも人が来た。
元気いっぱいの、いかにも大阪って感じの若い女性3人組。
こちらは、おとなしい関東人1人。
それだけで気後れする。

元気な3人のうちの1人が、
チケットの座席番号を見て、ちらっとこちらを見て、
意外そうな顔を・・・。

 何で、この人、ここに座っているんだろう?

そんな声が聞こえたような気がした。

 あれ、自分、席を間違えたかなぁ。

気まずい。心の中でつぶやく。

次の瞬間、
「あぁ、キャンセルしたからかぁ」

どうやら、もともと4人組で旅行の予定だったらしい。
そこを急遽1人、キャンセルになって3人組に。
その席を自分は購入したことになったみたいだ。

もともとの予定では、前後2列で4人分。
片方の椅子をひっくり返して、
ボックスシートを作りたかったのだろう。

ちょっと残念そうに、
3人の中の幹事役っぽい人が
自分の隣に。

こちらとしては、何か、
申し訳ないような 恥ずかしいような、淋しいような、
複雑な気分になってしまった。

そんなこんなで、
ゆっくり電車の旅が出来ると思った伊勢までの約1時間半、
旅行ではしゃぎまくる大阪娘3人組を横目に、
カレーパンをかじったり、本を読んだり、
ウトウトしながら、向かった。

~次回へ続く~

(今日:3,600m 今月:17,000m 今年:34,800m)
↑泳いだ距離を記録しています。右側の「swim note」もご参照あれ。

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2008/02
11
[ #195 ]

クジラ版 伊勢物語 ~その1~

昨日、関西に来て、雪の中、用事を済ませて、一晩宿泊。
朝、起きてみたものの、特にすることはない。

以前、5年近く関西に住んでいたこともあり、
いまさら観光って感じでもない。

せっかく遠くまできたのに、
そのまま帰るのももったいない。

うーん、どうしようか、と悩んでいると、
数年前に行った伊勢神宮を思い出した。

―――――――――――――――――――――――

季節は秋。
紀伊半島を鈍行列車で一周しようと名古屋を出たのだが、
途中で乗り継ぎが出来ないことがわかり、断念。
駅員さんに相談した結果、
近くにあった伊勢神宮に行くことにした。

まず、印象に残っているのは、
町中に、マラソンの野口みずき選手の旗がたくさん立っていたこと。
どうやら野口選手は伊勢市の出身らしい。
そして、その日はちょうとアテネオリンピックの女子マラソンの日。
日本時間の夜に行われる予定のレースに出場予定だった。

その時は「ふーん」とだけ思ったが、
夜のレースで、何と金メダルを取ってしまった。
(「取ってしまった」とは失礼な言い方ですね、すみません)

その時すでに伊勢を離れていた自分。
もし、夜までいたら、
「金メダルに喜ぶ地元の人々」という映像といっしょに、
ちらっと映っていたかもしれない。
うーむ、残念!?

次に印象に残っているのが
当時名物の「伊勢うどん」。

ご存知の方もいるとは思うが、
伊勢神宮は「外宮」と「内宮」に分かれる。

「外宮」→「内宮」へとお参りするのが王道とのこと。
という訳で、自分も王道を行くことに。

町の雰囲気も知りたかったこともあり、
「駅」→「外宮」→「内宮」→「外宮」→「駅」と全部歩いた。

その距離、全てで12km以上。
実は「外宮」と「内宮」は5km以上離れているのだ。

普段、歩きなれていない自分、
帰り道にはだいぶ疲れてきたが、
その頃に、無常にも雨が降ってきた。

それまで歩いたときにかいた汗が急に冷え、寒い。
ここでバスに乗るのは「負けだ」という意地をはり、
何とか駅までたどり着いた。

そこで食べた「伊勢うどん」。
どんな味がしたのか、さっぱり覚えていないが、
とにかくおいしかった。

  余談だが、
  味は、「素材」「調理」「場面」の3つで決まると
  自分は思っている。
  この時はうどんがおいしくなる最高の「場面」だったのだ。

―――――――――――――――――――――――

伊勢神宮といえば、上の2つが印象に残っている。
肝心の伊勢神宮の思い出はあまり残っていない。
有名な「おかげ横丁」も行っていない。

という訳で、今回は伊勢神宮に行こう、と決まった。

  ※本当は、今回、伊勢にいった話を書くつもりでしたが、
   前振りが長くなりました。次回以降に続けます。
   あしからず。



(今日:4,000m 今月:13,400m 今年:31,200m)
↑泳いだ距離を記録しています。右側の「swim note」もご参照あれ。
  大阪で泳いでから伊勢に行きました!

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2008/02
11
[ #194 ]

関西地方も雪化粧

昨日、急に関西に用事が出来て、行ってきた。
前回は、車で行ったのだが、
今回は天気も怪しいし、1人ということで、新幹線で。

新幹線に乗ってると、名古屋辺りから
雪が振り出して、大阪の街も雪化粧。

先週は東京の街の雪化粧を見れたが、
今週は大阪で見れた。
(今週は東京でも降ったらしいが)

今回の大阪の雪は、11年ぶりとのこと。
雪で移動は大変だったけど、運が良かったかな。

以下に、関西で撮った写真の紹介です。

↓盛んに降りしきる雪
雪景色 @関西

↓街全体が雪に覆われている
雪景色 @関西

↓木はこんな感じに
雪景色 @関西

↓雪は近くで見ても綺麗だ
雪景色 @関西

↓枯れ草も雪の帽子でおめかし
雪景色 @関西

↓ちょっと重そうな雪
雪景色 @関西

↓翌朝の道、すでに結構融けている
雪景色 @関西

↓川もきれいに雪化粧
雪景色 @関西




(今日:2,400m 今月:9,400m 今年:27,200m)
↑泳いだ距離を記録しています。右側の「swim note」もご参照あれ。


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2008/02
07
[ #193 ]

憎まれ役 野中広務・野村克也著

小泉純一郎と長嶋茂雄

それぞれのライバルとされるのが、
この本の著者である
野中広務と野村克也である。

ともにカリスマ的(=マスコミ受けするような)人気者と比較され、
どちらかと言うと地味な存在だが、
実力でその地位を築いていった。

政界と野球界と、世界は違うが、共通点の多い2人が、
それぞれの世界観を交互に独白していく形式で
本は構成されている。

―――――――――――――――――――――

2人は、それぞれに苦労し、
そして周囲に流されることなく、
自分の頭で必死に考えて実力をつけていった。
言うなれば、「偉大な凡人」というところか。

本には、2人の経験からくる含蓄のある「言葉」が各所にちりばめられ、
読んでいると、「おぉ」と思える箇所が随所に出てきた。

長嶋茂雄か、野村克也か、どちらが好きかと聞かれたら、
自分も凡人だけに、「偉大な凡人」である野村克也が好きな自分。

2人を、人生の先輩として、いろいろと見習いたい。

読んでいて、元気をもらえる本だった。

憎まれ役




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2008/02
06
[ #192 ]

枯れ葉コレクション

先週末雪が降って、今日も雪がちらついた。
そして、今週末も雪の可能性があるらしい。
去年に比べて随分寒い気がする。

我が家はエアコンが1台、部屋は3つ。
寝る部屋にはエアコンがあるが、それ以外にはない。
雪が降るくらいの気温だと、家の中も結構寒い。

電気ヒーターやホットカーペットもあるが、
部分的に温かくなるだけで、家全体は基本的に寒い。

そして、その寒さだからか、
我が家の植物に枯れ葉が目立つようになってきた。
という訳で、今日は我が家の枯れ葉コレクション。

↓ラムズイヤーの枯れ葉。下から撮ってみたら、枯れ葉も案外綺麗だ。
ラムズイヤー


↓ハイビスカスの枯れ葉。黄色くなって葉っぱがどんどん枯れている。心配だ。
ハイビスカス


↓モンステラの枯れ葉。この葉っぱ以外は元気だ。
モンステラ


↓ポトスの枯れ葉。秋までは元気が良かったが、最近は元気がない。
ポトス


↓ゴムの木の枯れ葉。赤い色になっているが、本当に枯れ葉かどうかは不明。結構綺麗。
ゴムの木


温かくなるまで、あと1,2ヶ月。
がんばれ、植物達!




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2008/02
05
[ #191 ]

今日はちょっと失望しました

今日、新聞を読んでいて、
ギョッとする記事があった。

以下、その記事の概要。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
防衛省の幹部約20名に、GPS携帯を持参させることを決定。
守屋氏のゴルフ接待をきっかけに、
防衛省幹部がどこにいるか、すぐに分かるようにするため。
GPS携帯を使うと、いつでも居場所が分かるので、
緊急事態に対応できる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

平たく言うと、
防衛省の幹部は、ほっておくと、どこか分からない所にいってしまい、
何をしでかすか分からない。
そのため、いつでも居場所を監視することができるように
GPS携帯を持参させる、
ということ。

もっと言うと、猫に鈴をつけるのと同じ発想である。
いつでも、どこにいるのか、分かるようにするからだ。

防衛省の幹部のような官僚のトップと言えば、
日本を代表する優秀な人物がなるはず。

その優秀なはずの人は、
いつでも監視されないといけないような人物なのだろうか?

責任感のある普通の社会人が、
いつ、何があるか分からないような役職に就く場合は、
周囲の人に自分がどこにいるのか、を知らせておくものだろう。
もちろん、自分から、である。

それが出来ない、
少なくても周囲から「出来ない」と思われているのだ。
なので、GPSで監視しよう、ということになるのだ。

ほっておくとどこかに行ってしまうかもしれない人物が、
日本の官僚のトップにいるらしい。

みっともない、というか、情けないというか、失望である。

あまりにも、バカバカしくて、
ついつい書いてしまった。

気分を害された方がいたら、ご容赦願いたい。





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2008/02
04
[ #190 ]

ビックマックを食べながら考えた時事問題

今日、久しぶりに都心のマックで昼食をとった。

そのマックでは、学生アルバイトっぽい人が
チャキチャキと働いていた。

「平日の昼間にもバイトしてんだ。学生はヒマだなぁ。」
と、数年前は自分も同じようなことをしていたのに、
すっかり真面目な社会人的なことを考えてた。

そして、
「学生なんだから、昼間は学校行かなきゃ、駄目なんじゃないの?」
なんて偉そうに思ったりした。
(当然、過去の自分のことは棚に上げて)

ただ、そこでふと、こんなことを思いついた。

「世の中にヒマな学生がいなくなって、
 学生はみな昼間に大学へ通い出したら、
 平日の昼間のバイトって、誰がやるんだろう??」

確かに疑問である。
自分も学生時代のバイトを思い出してみると、
平日の昼間っから働くことが出来るのは、だいたい大学生。

映画館や喫茶店でバイトしていのたが、
大学生がいなくなったら、確実に店は回らなくなる。

そう考えると、よく世間で批判される「ヒマな大学生」は、
日本のサービス業を支えている重要な存在、
とも言えるのではないか。

平日の昼間以外にも、
コンビニなどの深夜バイトも学生がけっこうやっている。
もし、学生が深夜バイトをやらなくなったら、
24時間営業を続けられなくなる店も多いのではないだろうか?

うーむ、あなどれない「ヒマな大学生」。

さらに、もう少し時事的な問題も考えてみる。
「大学全入時代」と言われ、
数字上は誰でも大学へ入学できるようになると、
世間では様々な危惧の声が聞かれる。

その声を大きく分けると、
 1.(大学側の視点に立って)経営が破綻する大学も出てしまい、大変だ
 2.誰でも入学先を選ばなければ学生になれてしまう、ということは、
   ろくに勉強もしない学生が増えて、それは問題だ
という2つに収斂されるように思う。

1点目は、今回の議論から外れるので置いておいて、
2点目が先ほど考えていたことにつながってくる。

ろくに勉強しない学生が増える、ということは、
それだけバイトという「安くて」「使いやすい」労働力を
確保しやすくなると捉えることも出来るのだ。

もし仮に学生がほとんどいなくて、
高卒で正社員として働く人が増えると、
企業側にとってはそれだけ負担の大きな社員を多く抱えることになる。

それは、すなわち高い労働力として跳ね返ってきて、
いまほど安い金額でハンバーガーも、コーヒーも、
手に入らなくなることを意味する。

ということは、勉強しない学生が悪いか、と言われると、
そう簡単に、悪いとも言い切れない側面があるのだ。

 大学全入時代
   ↓
 ヒマな大学生の増加
   ↓
 アルバイト人口の増加(=安い労働力の増加)
   ↓
 サービス業関連の人件費軽減
   ↓
 安いサービスが増える
   ↓
 みんなの生活はちょっとラクになる

ということも言えそうだ。

むむむ、世の中、複雑で、一筋縄ではいかないなぁ、
ビックマックをほお張りながら、
そんなことをぼんやりと考えていた。




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2008/02
03
[ #189 ]

雪化粧、普段と違って楽しいですね

今日は雪でしたね。
久々に関東地方も雪が積もりました。

去年は確か初雪が3月、という異例な年だったような気がするので、
雪が積もるのは2年ぶりくらいかな。

普段見慣れない家からの風景に、思わず写真を撮りました。

雪化粧

雪化粧

雪化粧


それにしても、湘南はやっぱり暖かいみたいで、
さっき、車で長津田や大和の方を通ったら、
湘南よりもたくさん雪が積もっていました。

海の水が温かいからかな。

(今日:3,100m 今月:7,000m 今年:24,800m)
↑泳いだ距離を記録しています。右側の「swim note」もご参照あれ。

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2008/02
03
[ #188 ]

新田義貞(上)(下) 新田次郎著

前回まで読んでいた私本太平記つながりで、
同じ南北朝時代の新田義貞の本を読んだ。

「私本太平記」の主人公である尊氏の宿敵である新田義貞、
どんな風に描かれているかと楽しみにしていたのだが・・・。

結果としては、自分にとっては
あまり満足のいく内容ではなかった。

小説全体の基調としては、
誰が何をしたのか、ということが中心。
登場人物がどんなことに悩み、何を考えて決断していったのか、
そういう内面の部分は比較的あっさりとしていた(ように感じた)。

それぞれの登場人物のキャラ設定(というとちょっと俗っぽいが)が、
一面的過ぎるからだろうか・・・?

例えば、後醍醐天皇の1回目の挙兵が未然に幕府側に漏れた事件である
正中の変で罪を問われた日野資朝。
彼は典型的な貴族として描かれている。
(→わがままで、いばるだけの無能な人物)

本当にそうなのだろうか?
後醍醐天皇があれほどのことを起こしたのには、
1人の力だけではたらないはず。
骨のある貴族もいたはずで、
もっと奥のある人物だったのではないだろうか?

最大の宿敵であるライバルの尊氏との争いでは、
最終的には義貞が負けてしまうのだが、
その要因として、以下の2点とされていた。

 1.鎌倉時代に源氏の棟梁たる地位を追われてしまった新田氏。
   その結果、全国に領地を持つことなく、氏族も少なかった。
   一方、足利氏は、新田氏にとってかわって源氏の棟梁になり、
   結果として全国に領地を所有することになり、氏族も多かった。

   そのため、足利側には、信頼のおける兵士も多く、
   統率もとりやすかった。

 2.後醍醐天皇側についた新田氏。
   1つ1つの戦略に対して、自己保身しか考えない貴族が口を出し、
   最善の手を打てなかった。

この分析はさすが、と感じた。
さもありそうである。

新田義貞




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2008/02
02
[ #187 ]

私本太平記(全8巻) 吉川英治著 ~その6~

私本太平記に関する記事、今回で最終回。

 第五弾はこちら(第四弾以前も、こちらからたどれます)

今回は全8巻の流れを、
アナログ的な感覚でとらえた結果です。

大きく捉えると、物語には3つの段階がある。

―――――――――――――――――――

まず、最初の段階。

主人公である足利高氏が、
京都の酒屋で飲んでいる場面からスタートしてから、
高氏が天下を獲るための具体的な行動に出るまでの間。

「具体的な行動に出る画面」とは、
六波羅探題を助けるために派遣される途上で、
幕府を倒す決意をし、
佐々木道誉を仲間に引き入れる場面である。

この時期は鎌倉幕府のもとで
高氏が青春を送る時期でもある。

高氏の生々しい人間性や、
些細な日常が繊細に描かれている。

天下を獲るための壮大な物語、というよりは、
人間・高氏がどう成長していくのか、が主眼に置かれ、
人間くさい感じがする。

―――――――――――――――――――

次の段階は、
鎌倉幕府を倒してから、湊川の合戦で勝利し、
京都に室町幕府を立ち上げるまでの間。

この時期に、高氏は尊氏になり、
後醍醐天皇を敬う気持ちと、
日本のために武家(=自分)が政治を行うべきという気持ちとの間で
常に揺れ動く。

合戦の様子が中心で、
武将の活躍が活き活きと描かれている。

日本全体を巻き込んだ、壮大な政治・合戦ドラマである。

―――――――――――――――――――

そして、最終段階は、
室町幕府を立ち上げてから、晩年にかけて。

この時期は幕府の足固めを行う中で、
 敵ながら心の中では慕っていた楠木正成・後醍醐天皇の死、
 ライバルである新田義貞の戦死、
 股肱の臣・高師直の殺害、
 実の弟である直義の裏切り・毒殺、
 陰の忠臣・一色右馬介の行方知れず、
などなど、次々と周囲の人間が去っていく時期だ。

詳細な部分までは描かれておらず、
テンポ良く、事実が並べられていくだけで物語が進んでいく。

それが、かえって尊氏の心のむなしさ(※)を感じさせ、
読んでいるこちらが淋しくなっていく。

 ※何とか良い世の中を作りたい、という思いとは裏腹に、
   次々と親しい人を亡くしていく、というむなしさ

―――――――――――――――――――

自分に潜む矛盾、
自分の意のままにはならない世の中、
それでも何とかがんばっていくことの大切さ、
そんなものを全体を通して感じた。



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2008/02
02
[ #186 ]

湘南の海、今日は穏やかです。

家の電気が故障した。
換気扇の調子もおかしい。

という訳で、大家さんに電話して、
今朝、点検&修理に来て貰った。

朝、9:00に来て貰い、10:00過ぎに終わり。
土曜日のこの時間に起きていることが、
よく考えたら久しぶり。

昼の時間が長い割りに、今日は特に予定なし。
ぶらぶら、家の近くの海へ散歩に行った。

↓浜にはほとんど人がいない。波もないので、サーファーもいない。
湘南の海


↓ポツンと、木があった。船でも留めておくためだろうか。
湘南の海


↓なぜか、木が浜辺に刺さっていた。誰かのいたずらか。
湘南の海


↓靄がかかっている空と海の境目があいまいだ。
湘南の海


↓波打ち際ってやつ。
湘南の海




(今日:3,900m 今月:3,900m 今年:21,700m)
↑泳いだ距離を記録しています。右側の「swim note」もご参照あれ。


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2008/02
01
[ #185 ]

今日の思い出

今日は2月1日。
この日には、特別な思いがある。

一部の方にも、その思いがあるのではないだろうか?

それは、何かと言うと・・・。

今日2月1日は、毎年中学校受験が本格化する日。
全国の何万人という小学生は、
この日を目標に、日夜勉強をしている、という訳なのだ。

10数年前、自分もそのうちの1人だった。
10数年前の今日のことは、鮮明に覚えている。
大雪だったということもあったが、
それ以上に、この日にかける思いが強かったからだろう。

小学生は時間が長い。
小学4年生の頃から約3年間、
自分は永遠に勉強をしていなければならないかと
錯覚するほど、長く感じた。

小学生は世界が狭い。
なぜか必死に勉強していて、
それに疑問を抱くこともなく、
他の生き方があるということも思わず、
がんばっていた。

全てはこの2月1日に向けてであった。
この日を境に、
自分が社会にデビューする、
そんな気持ちだった。

中学校受験をしたことが、
果たして、良かったのか悪かったのか、
分からない。

ただ、今朝、親につれられて、
受験のために慣れない満員電車に乗っている小学生を見て、
何となくの愛情を感じた。

昔の自分を思い出したからだった。



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